昨日、今日と連続でお母さん友達とランチし、美味しく楽しい2日間でした♪
やまたんさんがアップしてくださった、恋の物語。
その嵐のような日々も過ぎ去り、気持ちも凪いできました(笑)。
やまたさんさん、物語を書くときには、その中の登場人物が勝手に動き出す・・・
とおっしゃっておられ、それってもう小説家の域ではないか・・・?
凄いな・・・と思いました。
人物が動くように書く、書き手はそのあとを追うだけ・・・
なので書き手にもどんな方向に行くかは、わからない。
小川洋子さんもそんなことをおっしゃっていたような・・・。
「物語自体が持っている運命みたいなもの、その物語が行こうとしている場所があって、
そこに書き手が行けるかどうかなんですよね。
書き手が先頭を切って行くのではなく、むしろ書き手というのは、物語なのか
自分の無意識なのか、何かから一歩遅れて、行っているという感じはありますね。」
小川洋子さんの人柄がとても好きです。
お写真から拝見すると、本当に普通の優しい主婦、お母さんという風情でいらっしゃる。
小川さんの対談集なども読むと、とても共感することがたくさん。
「私も一日1イベントが精いっぱいなんです。
たとえば今日の夕方、人との待ち合わせがあると、朝からそのことにとらわれて
仕事に集中できない、とか。
あ~今日は銀行で家賃を振り込んだ。うーん、やれやれみたいな感じですよ。」
「子供の学校関係とかもそう。先生との面談が午後からあると
もうその一日はそのために捧げられる。」
これを読んで、小川さんも私と同じじゃない・・・!
とうれしかったのです。
もちろん、彼女はとても偉大な小説家で、
日々物語と向き合うという大変な作業をされておられるので
私の日常とは比べものにはなりませんが・・・(笑)。
また、「小さいときは落ち着きがなく、育てにくい子供だったようで、
怪我多発の子供でした・・・」
これも意外でした。
子供のころからとても落ち着いていらして
静かに本を読んでおられたイメージです・・・。
この子供時代。
智にそっくり・・・?(笑)。
そんなごく普通の女性のような雰囲気の小川さんから
こんな世界観が描き出されるなんて・・・・
こんな世界をもっておられるなんて
驚きでした・・・。
「ホテルアイリス」
これはストーリ云々より、この物語をひたすら漂う
という感じでしょうか・・・。
端的に言うと、翔くんと翔担の方の恋愛をもっともっと
病的にしたような・・・恋のお話です。
これで伝わりますよね・・・?
小川さんは、まずいつも書きたい風景が浮かび
そこから人物が出来上がってくる・・・
と言われている通り、このお話もその情景が何とも素敵です。
日本なのに、どこか海外のひなびた港町のようで・・・。
とても不思議な雰囲気の町が舞台になっています・・・。
そこで出会う一人の初老ともいえる男性と若い女性。
二人の関係が、進むにつれ
より偏狭的で病んでいるものになってゆく。
その病的な関係が深まれば深まるほど
ラストがあまりにも切なくて、胸に重く響いてきます・・・。
何とも言えない感情だけが残ります。
なんでしょうか・・・?
二人の人間としての哀しみみたいなものが
とても襲ってきます。
二人はこれでよかったのに・・・。
最近、物語尽くしで、少々感傷的な文章になりました(笑)。
小説など、人それぞれ感じるところが全然違うでしょうし
読後に何も感じなかったからと言って、それが間違いでもありません。
なので「1Q84」の解説本なるものを見たときには、ちょっとびっくり・・・。
解説などより、個々が感じたままでいいのではないかと思っています・・・。
やまたんさんがアップしてくださった、恋の物語。
その嵐のような日々も過ぎ去り、気持ちも凪いできました(笑)。
やまたさんさん、物語を書くときには、その中の登場人物が勝手に動き出す・・・
とおっしゃっておられ、それってもう小説家の域ではないか・・・?
凄いな・・・と思いました。
人物が動くように書く、書き手はそのあとを追うだけ・・・
なので書き手にもどんな方向に行くかは、わからない。
小川洋子さんもそんなことをおっしゃっていたような・・・。
「物語自体が持っている運命みたいなもの、その物語が行こうとしている場所があって、
そこに書き手が行けるかどうかなんですよね。
書き手が先頭を切って行くのではなく、むしろ書き手というのは、物語なのか
自分の無意識なのか、何かから一歩遅れて、行っているという感じはありますね。」
小川洋子さんの人柄がとても好きです。
お写真から拝見すると、本当に普通の優しい主婦、お母さんという風情でいらっしゃる。
小川さんの対談集なども読むと、とても共感することがたくさん。
「私も一日1イベントが精いっぱいなんです。
たとえば今日の夕方、人との待ち合わせがあると、朝からそのことにとらわれて
仕事に集中できない、とか。
あ~今日は銀行で家賃を振り込んだ。うーん、やれやれみたいな感じですよ。」
「子供の学校関係とかもそう。先生との面談が午後からあると
もうその一日はそのために捧げられる。」
これを読んで、小川さんも私と同じじゃない・・・!
とうれしかったのです。
もちろん、彼女はとても偉大な小説家で、
日々物語と向き合うという大変な作業をされておられるので
私の日常とは比べものにはなりませんが・・・(笑)。
また、「小さいときは落ち着きがなく、育てにくい子供だったようで、
怪我多発の子供でした・・・」
これも意外でした。
子供のころからとても落ち着いていらして
静かに本を読んでおられたイメージです・・・。
この子供時代。
智にそっくり・・・?(笑)。
そんなごく普通の女性のような雰囲気の小川さんから
こんな世界観が描き出されるなんて・・・・
こんな世界をもっておられるなんて
驚きでした・・・。
「ホテルアイリス」
これはストーリ云々より、この物語をひたすら漂う
という感じでしょうか・・・。
端的に言うと、翔くんと翔担の方の恋愛をもっともっと
病的にしたような・・・恋のお話です。
これで伝わりますよね・・・?
小川さんは、まずいつも書きたい風景が浮かび
そこから人物が出来上がってくる・・・
と言われている通り、このお話もその情景が何とも素敵です。
日本なのに、どこか海外のひなびた港町のようで・・・。
とても不思議な雰囲気の町が舞台になっています・・・。
そこで出会う一人の初老ともいえる男性と若い女性。
二人の関係が、進むにつれ
より偏狭的で病んでいるものになってゆく。
その病的な関係が深まれば深まるほど
ラストがあまりにも切なくて、胸に重く響いてきます・・・。
何とも言えない感情だけが残ります。
なんでしょうか・・・?
二人の人間としての哀しみみたいなものが
とても襲ってきます。
二人はこれでよかったのに・・・。
最近、物語尽くしで、少々感傷的な文章になりました(笑)。
小説など、人それぞれ感じるところが全然違うでしょうし
読後に何も感じなかったからと言って、それが間違いでもありません。
なので「1Q84」の解説本なるものを見たときには、ちょっとびっくり・・・。
解説などより、個々が感じたままでいいのではないかと思っています・・・。