一夜明け、翌日。
面会に行くと、
息子は手術が無事終わって、寝てるというかは
鎮痛剤で寝かせられてるかなという感じ。
「頑張ったね。生きてくれてありがとう」
泣かないときめていたのに、
一生分泣いたはずなのに、涙が溢れる。
脳出血で死ぬ確率は10%だそう。
その10%に勝った息子は運がいい。
もしかしたら部活中に倒れてたら、
帰宅中に倒れてたら、、、
タラレバだけど、息子は私と主人がいるリビングで
倒れた。
それだけでも幸運だと思う。
でも息子が目覚めれば、状況を把握出来ずに
ただ術後の痛みに辛い思いをする。
そんなプラスやマイナスな思考がぐちゃぐちゃ。
その次の日も、その次の日も息子は
眠ったままの状態だった。