一昨日、記事にもしましたが、日曜日は、大阪支部合同のお稽古でした
年に1回、合同のお稽古があるのですが、基本的なお稽古で、
昨年は、歩き方・お茶尺・お棗の拭き方等でした → ★
今年は、去年の復習、お茶尺とお棗の拭き方から、お茶碗の拭き方・お茶の点て方について、
教えていただきました
自分のクセや慣れでやってしまっていたこともあり、今回は、新たな発見が多く、
とっても勉強になったお稽古でした
今回のテーマは、『キレイに見えること』
所作の流れ等、自分が見てではなく、周りの人が見て、キレイに見えるような所作で
お点前をすることがテーマでした
どの芸事にも共通することですが、、やはりそういう所作は流れるようなキレイさが必要ですね
今回のお着物です
オレンジの着物は、母の着物なので、ちょっと短い感じです
今回、久々のお着物だったので、着るとき、ちょっと順番を間違えて、着なおしました
やっぱり定期的に着る機会を作らないと、忘れちゃいますね
バックはこんな感じ
ちょっと、帯の垂れが長いなぁ。。。
次は、4月に小さめのお茶会があるので、それまでには、また着物を着る機会を作りたいな
そして、当日は、スムーズに着たい
で、5月には、大徳寺の総見院にて、大きなお茶会があります
大徳寺 総見院は、豊臣秀吉が織田信長の菩提を弔うために建てたお寺です
お濃茶席とお薄席の2席を担当なので、かなり忙しくなりそうなお茶会です