お茶会当日は、お薄席を担当していたので、お濃茶席はどんな感じだったのか、全然わからないのですが、
準備の際に撮った写真をアップしますね
今回、お濃茶席とお薄席は離れていたので、様子がまったくわからなかったんですよねぇ
こちらはお濃茶席の床の間飾りです
お軸は、織田頼長道八の書で、論語が書かれています
『天何言哉 四時行 百物生』
炉縁、織部梅蒔絵で、梅が描かれているんですよね
お釜は、淨雪の作です
今回のお茶会、『梅見月特別茶会』という名前のお茶会なので、お道具にも梅があしらわれたものを
お濃茶席でもお薄席でも多く使っています
お濃茶の主菓子は、紫野源水さんのもので、うぐいすを形どったお菓子で、春がおとずれたような
さわやかな感じでした
次は着物編をアップしますので、もう少々お付き合いくださいませ