「行ってきます」記事(★ )を書いたっきり、かなりかなり放置気味だったソウル旅行記
あまり放置していると忘れちゃうので、自分の記録として、アップさせていただきますね
最近、放置気味の記事が多いです
今回のソウルは、2泊3日
やっぱ時間が足りなかったなぁ
前回秋に行ったときは、3泊4日
それでも時間が足りなかったんだから、当たり前か
前回のソウル旅行記はこちらにまとめています → ★
夕方、ソウルに到着し、ホテルに着いたのは、18時過ぎ
今回も明洞のホテルにしたので、荷物を置き、早速明洞の街へコスメ買いに出かけました
またまたプチプラコスメを大量買い
買ったのは、またアップしますね
大量のコスメに満足した後は、お腹が空いたので、東大門へゴハンを食べに行きました
ソウル初日は、サムギョプサルが多いのですが、今回は初のタッカンマリ
何回かソウルに行ってますが、実は、タッカンマリを食べたことがなかったんです
向ったお店は、東大門のタッカンマリ横丁にある陳玉華ハルメ元祖タッカンマリ
タッカンマリとは、直訳すると、「鶏一羽」
その名前の通り、鶏をまるまるに込んだお料理です
この辺りは、タッカンマリ横丁といわれるだけあって、タッカンマリのお店がたくさんあります
私が行ったお店は、看板におばさんが描かれたお店
これが目印かな
早速タッカンマリをオーダー
1羽(18,000ウォン)で2~3人前だそうです
トック(お餅)(1,000ウォン)も追加しました
お鍋がテーブルに運ばれてくるのですが、写真がグロイので、見たくない方は、スクロールして、
先に進んでくださいね
かなり豪快な感じです
ちょっとすごい画像ですよね
あと、ネギとじゃがいも、追加したトックが入っています
これでグツグツ煮ていきます
煮込んでいる間にタレ作り
タデギ(すりつぶした唐辛子に薬味を加えたもの)にニンニク・醤油・お酢・辛子を好みの分量で入れ、
混ぜ合わせます
スープが沸騰してきたら、鶏は、お店の人がハサミでチョキチョキ切ってくれます
コラーゲンたっぷりのタッカンマリの出来上がり
熱々のお肉は、身が柔らかくホロリと外れます
臭みや脂っこさがなくって、とっても美味しいです
濃厚なスープで煮込んでいますが、身はさっぱりした感じで、どんどんいけちゃいます
このタレがまた美味しくて、食欲をそそるんですよね
このままでも美味しいのですが、このお鍋の中に、キムチやタデギ・ニンニクを入れると、
より美味しくなりますよ
真っ赤になったお鍋の中で、ぐつぐつ煮込んだお肉と、トックでお箸が止まりません
煮込んでいくとスープがなくなっていくのですが、無料でスープは追加してくれるのも嬉しいです
シメは、クッス(平打ちうどん)と決めていたのですが、あまりにもお腹いっぱいでムリでした
次行くときは、もっとお腹を減らして、クッスまで食べたいですね
見た目がちょっとグロいこともあり、避けていたタッカンマリ
初タッカンマリとなりましたが、とっても美味しくて、リピしたいですね
めちゃ美味しい上にとっても安いんですよね
ビールもたくさん飲んで、1人 14,000ウォン
日本円で1,100円ぐらいです
やっぱ韓国最高です
たっぷりのニンニクのおかげ?で、服にもニンニクのニオイがつき、次の日は、めちゃめちゃ
ニンニク臭かったと思います