フルヴィエールの丘で2つの世界遺産を堪能した後はVieux Lyon(リヨン旧市街)へ
石畳の街並みの残る旧市街(Vieux Lyon)からクロワ・ルースにかけての地区で、
こちらも世界遺産に登録されています
旧市街は細い石畳の道で、両側にはお店やレストランもありました
リヨンの主産業が絹織物だったことから、貴重な絹織物を雨に濡らさないようにするため、
トラブールという屋根つきの路地がありました
おうちの中の1階が通路になっていたりして、初めはビックリしましたが、後でガイドブックを見て、
意味があることがわかりました
迷路のような特徴ある通路は、この街独自の建築物です
こちらは Place de la Basoche
名所なのですが、案内がフランス語のみなので、何ゆえ名所なのかが???
この中にミニュチュア博物館があります
旧市街地からもちゃんとフルヴィエール寺院が見えます
リヨンの中心街Presqu'ileにあるBellecour(ベルクール)広場から見えたフルヴィエール寺院
ホントはもっと近くでフルヴィエール寺院を見たかったのですが、一緒に行った母が疲れてたので、
断念しました
リヨンはたった1日の滞在となりましたが、1日にしてはとても充実した旅となりました
リヨンを発ち、再びアヌシーへ戻ります
ここでまたトラブルが
乗るハズだった電車がなぜが運休に
アヌシー行きは電車とバスがあるのですが、次の電車よりバスのほうが発車が早いので、
急遽バスでの移動に
それでも出発まで、2時間ぐらいあったので、駅でゆっくりしていました。。。
フランスでは急に電車が運休になったりすることがあるそうです・・・
日本では考えられないですよね・・
改めて、日本のサービスの良さを実感した日となりました。。。