本屋大賞てのをご存知だろうか。去年から始まった、全国の本屋さんが、今いちばん売りたい本を投票して、一位を決めちゃおうじゃないかという素敵企画。本屋のアルバイトってのに憧れながら、ついぞ今まで経験することは無かったけれど、本屋さんで働いてる人は絶対本が大好きだし、いろんな本を読んでいるだろうし、これは間違いないんじゃないだろかてことで、読んでみたら、ほんとにおもしろい良い本でした。
去年受賞したのは、小川洋子「博士の愛した数式」。80分しか記憶のもたない博士と、そこにやってきた家政婦さんのお話なんだけど、タイトル通り数字が出てきます。それがすごく素敵で、僕は算数や数学が好きだったから、数式がかっちりはまったときの喜びとか、そんな記憶を思い起こされた。数学が嫌いだった人も、この本を読めば、少しだけ数字に対する見方が変わるはず。あなたの好きな数字が見つかるはず。
今年の受賞は、恩田陸「夜のピクニック」。恩田陸て男の人かと思ってたら女の人なのね。この人の初めて読んだけど、これもさくさく読めておもしろかった。一気に全部読んでしまう感じ。友情とか愛とかって、素敵やんてお話。
本屋大賞のサイトは、http://www.hontai.jp/index.html
ベスト10まで載ってるんで、他のも読んでみようかなあ。
僕が選ぶお勧めの本は司馬遼太郎「竜馬がゆく」ですけども。
日本男児が若いうちに絶対読んでおくべき本だぜ!