オンラインで起業
ネット環境さえ整っていれば
世界中とつながって
仕事ができる☆
そんな働き方に興味ない?
先日、
海外に住んでいる友人と話していたら
「英語ができないから
喋らないで済む仕事を探してる」
「日本語だけでできる仕事がないかしら」
と、言ってたの。
その言葉を聞いて
過去の私の経験を思い出しちゃった
オーストラリアに来たばかりの
17年前の話。
近くの中華料理屋さんで
バイトを始めたんだよね
でも、
バイトを始めて2~3週間すると
「しばらく忙しくないから
また電話するね」
って言われて、
その後しばらく
何の音沙汰もなし
何となくの予感はしつつ
バイトはどうなったのかと、
お店に立ち寄ってみたら
前に働いた2~3週間分のお給料を渡されて
「今度、食べに来てね~」と
笑顔で見送られ、
そのままクビ
理由は、英語
あの頃の私は
何度も聞き返したり
言いたい事も、やっとで伝えてたから
ま、そりゃそうだよね。
同じ時期、
単発のバイトに行ったの
当時、通っていた
ホスピタリティの学校から派遣されて
オーストラリア人宅の
ホームパーティのお手伝い
仲良しの
オーストラリア人のアンジーと二人だから
何かあれば彼女に聞けば良いし心強い
でも、
気が利くアンジーは
テキパキ働くのに対して
私は、指示されるままに働くので精一杯
いや、指示を聞きとるので精一杯だった
パーティが終わって
その日のお給料を頂いたんだけど
アンジーだけはチップも貰ってたの
ショックだったわぁ
私はチップがもらえなかった
と言う事ではなく
「私の仕事は
評価されなかったんだな」と言う事がね
そりゃそうよね。
指示を聞きとるので精一杯なんだから
オーストラリアに行く前は
ホテルマンをやっていた私にとって
「接客」は、いわゆる「専門分野」
しかも日本人の繊細な
心配りも感じ取って欲しいとこ
さて!腕の見せ所
中華料理店でも、ホームパーティでも
本来なら、生き生きと
気持ちよく「接客」できるはずなのに
コミュニケーションでつまずいてどうする
なかなか思うように働けない
むしろ、自信をなくす結果に
あれから17年経つけど
今でも、苦い思い出。
そして、
同じ気持ちで
外で働く勇気がないと
言う人がいた事が分かって
その思いに共感
英語ができないから
仕事を探す勇気がない
英語ができないから
喋らないで良い職種を探す
英語ができないから
本当はしたくない仕事を
仕方なくする
でも、本音は
誰だって生き生きと仕事をしたいよね。
ありがたい事に私は、
今こうして
オーストラリアにいながら
日本語でお仕事ができてる☆
ネット環境さえ整っていれば
どこにいても仕事ができるって
本当にありがたい
バイト先の中華料理店での経験や
チップを貰えなかった
パーティのお手伝いが
今の仕事の喜びに
つながっていたなんて☆
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ネット環境があれば
あなたらしくお仕事が出来る
そんな生活って感謝だよね
そんな働き方に興味があったら
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