ブログやインスタの
文章を書く時に
最低限気をつけなくては
いけない事を
お伝えするね
ここを押さえておけば
伝わりやすい文章になるし
あなた自身も書きやすくなるよ
短く言い切る
言いたい事を
短く言い切る事がコツ。
一文が長くなってしまうと
文章が複雑になってりまうので
「一文一意」を心掛けてね
具体的に言うと、
例えば、
私が主催したセミナーの報告の一文
①
私はセミナーが終わった後、
講師の先生を車で駅まで送りましたが、
当日、お手伝いをしてくれたAさんは、
セミナー会場の椅子を
もともとあった場所に戻して、
テーブルを拭いた後、
忘れ物がないかどうかの確認をして
ドアの戸締りをして
帰ってくれたので大変助かりました。
②
私はセミナー終了後、
講師の先生を駅まで送りました。
お手伝いのAさんは、
会場のイスを元の場所に戻し
テーブルを拭いてくれました。
帰ってくれ大変助かりました。
①の文章は言いたい事を
一気に書いているけど
②の文章は3つに分けて書いているね。
また、
「車で送迎」の「車で」
「忘れ物がないかどうか」の
「ないかどうか」などの
不要な言葉は削除
「ドアの戸締り」は「施錠」と
言いかえたよ!
文章を書いている最中は
「あれも書こう、これも書こう」と、
頭の中が忙しく
なっちゃうよね。
伝えたい事が
いっぱいあるのは良い事
文がまとまらない時は
一旦、文章を終わらせてから
新しい一文として書いたら
スッキリするよ
花びらの絨毯もキレイ😌✨
接続詞を省く
文と文をつなぐ接続詞
接続詞を連続して使うと、
回りくどい文章になってしまうよ
下の2つを見てみてね
①
ダイエットの目標を
3ヶ月で−10キロと決めました。
「運動」に気をつける必要があります。
しかしながら、私の仕事は
日勤と夜勤があり生活のリズムが
日によって変わります。
よって、決まった時間に
食事をするのは難しいでしょう。
②
ダイエットの目標を
3ヶ月で−10キロと決めました。
「食事内容」「食事の時間」
「運動」に気をつける必要があります。
日勤と夜勤があり生活のリズムが
日によって変わります。
決まった時間に
食事をするのは難しいでしょう。
②は「しかしながら」だけ残してみたよ。
接続詞があると、
一見カッコいい文章に見えるけど
無くても通じる接続詞は
はぶいてしまおうね
読点「、」と改行の使い方
実は私、
区切った方が読みやすいと思い
結局、頻繁に
「読点(、)」をつけてたの😅
後から見返して
自分でビックリ😅
「、」の打ち方に
明確な決まりがないだけに
意識して自分で気をつけたいよね
ブログやインスタの場合、
読点を打たず改行する事で
読みやすく見せる事も出来るよ
①
起業は、山登りに例えられる。
どの山に登るか、目標を定め、
下調べ、準備を、万全にしておく事が大事。
ゴールである山頂が、見え隠れしながら
時には仲間たちと、声をかけ合い
一歩づつ前に進むもの。
②
起業は山登りの例えられる。
どの山に登るか目標を定め
下調べや準備を
万全にしておく事が大事。
ゴールである山頂が
見え隠れしながら
時には仲間たちと声をかけ合い
一歩づつ前に進むもの。
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伝わる文章の
ちょっとしたコツを
知っていれば
あなた自身も
随分書きやすくなるね
私も、初期の頃は
回りくどい言い回しに
なっていないか
読みやすく書いたつもりが
余計に読みにくくなっていないか
何度も確認していたよ
もちろん、今もよ
慣れは禁物なので