今日は、ある音楽を聴いて
メロディの美しさに
感動したのと同時に
この旋律を発見した
人間の「追求心」「無限の可能性」に
感動したお話
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高校で数学を教えている友人が
目をキラキラさせながら
「パイ ソング知ってる？」
と聞いてきたの
オーストラリアの代表的な食べ物
ミートパイの歌かしら？
と、
返事を迷っていると
円周率のパイΠの歌って言うのね
円周率って
3.1415926535….と
永遠に続く数字だよね？
友人によれば
ピアノの鍵盤に数字を書き、
円周率の数字と合った音で
作り出すメロディなんだって
とにかく聞いて？
と聴かせてくれたの
3.14…………
円周率の数字と、
鍵盤に割り当てられた数字が
作るメロディは
想像を超える美しさでね、
じっと聞き入ったよ
友人も美しいメロディを聞いて
「これだから数学は
ただの数字じゃない！
数学は美しいものなんだ」と
満足そう
考えればこれって、
数学者アルキメデスが発見した
円周率に
4000年後
メロディをつけようと試みた人の
探究心が作り出したものだと思うと
4000年の時空を超えてのコラボが
あまりにも壮大な物に思えてね
「人間の可能性や
探究心って無限なんだ」と感じたよ
ミエに聞かせたいと
思ってくれた友人の思いに感謝
そして
人間の無限の可能性を
感じさせてくれたこの曲にも感謝
あなたも、パイ ソングを聴いて
あなたの感想を教えてね
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