私がホテルマンとして

山のてっぺんにあるリゾートホテルで

フロントとして働いてた頃、

 

 

こんな事があったの

 

 

 

旅行会社経由で

宿泊予約されたお客様

 

予約時に和室を希望されたとの事

 

 

 

でも、ホテル側には

「洋室希望」で連絡が来ていたため

ベッドのお部屋にご案内したのね

 

 

 

 

お客様は、

和室への変更を希望されたけど

 

 

あいにくの満室あせる

 

 

 

 

 

和室には1室も空き部屋が無い事を

説明すると、

 


小さい子供がいるから
ベッドから転げ落ちないか心配
お布団に寝せたい
って言う親心

 

 

 

 

 

 

お客様は仕方なく

「せめてベッド同志をくっつけたい」と

希望されたの

 

 

 

本来なら、客室清掃係の男性の方が

ベッドの移動などするはずだけど、

 

 

 

夏休みの忙しい日で

係の方もてんてこまいあせる

 

 

そこで、私が

ダブルベッドサイズの片方を持ち上げ

もう1つのベッド横にピッタリくっつけてあげた

 

 

 

 

その時の私の格好と言ったら、

きっと がに股で踏ん張って

 

 

チェックインの時に見かけた

涼しい顔の笑顔で応対した

フロントのミエさんとは

 

 

大違いだったこと 間違いなし笑い泣き

 

 

でもね、

 

 

せーっかくの夏休みを

家族で過ごそうと

来て下さったのだから

 

 

チェックインからチェックアウトまで

 

「ただ ただ楽しかった」

満足して帰って欲しかったの照れ

 

 

 

image

 

 

 

小さい子供だけじゃなく、

 

 

 

子どもを心配する

お父さん お母さんにも

 

 

 

ゆーっくり

休ませてあげたかったドキドキ

 

 

 

2台のベッドが

ぴったりくっついたのを見て

 

 

 

「子供も転げ落ちる心配ないだろう」と

とても喜ばれてね、

 

 

 

後日、旅行会社さんから

 

「自分たちの手配ミスを

カバーして下さったようで、

ありがとうございます

 

 

お客様が 

とっても喜ばれていました」と

 

連絡をいただきましたクラッカー

 

 

 

 

 

 

リゾートホテルのお仕事は

 

「夢を売る仕事」だと

 

思っていたから、

 

 

 

そのような言葉を頂いて

とても嬉しかった☆

 

 

あぁ、あの時

がに股&血眼でベッドを持ち上げて良かった☆

 

って、思ったんだよねドキドキ

 

 

 

 

 

やっぱり 人って

 

誰かの役にたてた時って

 

無条件に嬉しい

 

 

 

 

今の私は、

 

ホテルマンの頃の私と同じ気持ちで

 

あなたの「なりたい自分」を応援するよ☆

 

一緒にがんばっていこう! 

 

アラフィフの私だって、まだまだ見たい世界はある! 

 

私はいくよっ!

 

❁.。.:*:.。.✽.。.:*:.。.❁.。.:*:.。.✽.。.:*:.。.❁.。.❁.。.:*:.。.✽.。.:*:.。.❁.。.:*:.。.✽.。.:*

 

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