息子が11年通った
日本語補習授業校を卒業しました
幼稚部2年
小学部6年
中学部3年
合計 11年
お家では日本語ですが、
オーストラリアで生活している以上
どうしても生活は英語がメイン
次第に、日本語のお勉強が難しくなっていきました
そして、山のような宿題
毎日毎日、ただ宿題を
済ます事だけが目標のようになって
これで良いのか
親の自己満足で行かせてるだけで
本人にとっては苦しいだけじゃないのか?と
思った事も
幼稚部では20名ほどいたクラスメイトも
一人、また一人と去っていき
卒業式は二人だけで迎えました
一緒に卒業式を迎えたお友達は、
途中3年間、他の国へと引っ越して
中2の時に戻って来てくれたんです
このお友達と励まし合いながら過ごし
無事に卒業証書を手にする事ができました
何日も前から
卒業式を想像するだけで
感動で泣きそうになっていましたよ
泣いてしまったら
恐らく止まらないと思ったので
卒業式の本番中は
とにかく「最初の1滴」がでてしまわないように
そんな気持ちで座っていました
いつでも辞める事ができるものを
ここまで続けられた事、
やり遂げる事ができた事
全てに感謝です
息子、おめでとう
誇りに思っています
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