日本から、20名の学生が

アデレードの高校で

10日間の体験留学をした時

学生さんのサポートのお仕事をした事は

先日のブログに書きましたが

 

その時のお話を一つニヤリ

 

 

 

 

生徒たちは

「ジャーナル」と呼ばれる

日誌を毎日書き、

それを日本からの引率の先生と私で

チェックする事から

1日の仕事がはじまります

 

 

 

 

 

ジャーナルの中には、

・その日学んだ事

・新しく学んだ英語・言い回しなど

・言えなくて困った英語、そして

・今朝の体温・体調の報告

 

 

 

が、書いてあります鉛筆

 

 

中でも、私は「言えなくて困った英語」を

チェックするのが好きでしたウシシ

 

 

 

みんなが、

どんな言葉が言えなくて困ったのか、

そして

ホームステイ先の様子を、

何となく知る事ができたからですニコニコ

 

 

 

 

初日に多かったのは

「よろしくおねがいします」

 

 

なるほどぉ!そうだった。

私も初めてオーストラリアに来た頃、

自己紹介の場面になると、

日本人なら必ず最後に言う

「よろしくお願いします」が言えなくて汗

お得意の愛想笑い

次の言葉を相手が言うのを

待ってみたりした事を

思い出してしまったよ笑い泣き

 

Nice to meet you. は

お会いできてうれしいです

 

と、習いましたが

 

やっぱり、この言葉が

一番近いのかな?とも思います。

 

 

きっと、この生徒たちも夕べは

ホストファミリー相手に

困ったんだろうなぁと、思い浮かべながら

ジャーナルに目を通した1日目。

 

 

 

 

その後は

 

「惜しい(サッカーやバスケをしていて惜しかった場合)」

「何かお手伝いする事はありますか?」

「あなたのしたい事をしましょう」

「これは、どこに置きましょうか?」

 

 

 

ホストファミリーとの会話の様子を

感じる事ができる物があった

きっと、ステイ先の子供と

サッカーをしたんだろうな

 

 

お片付けをしていて、

置き場所が分からなかったのかな

 

 

など、ステイ先の様子を

連想させる言葉が書いてあり

楽しく読ませていただいたし

アドバイスとして

一言、二言、たまにはイラスト付きで

説明を書いていたら、

だんだん「プチ 交換日記状態」にびっくりマーク

 

 

 

 

 

 

いよいよ、最終日が近くなると

 

今までありがとうございました は、何と言いますか?

あなたのお陰で~  の言い方を知りたい

 

 

 

など、ホストファミリーとの

お別れを意識したものを

前もって

私に聞いて来る内容が多く見られ

ほっこり温かくなりました

 

 

ジャーナルのチェックで

生徒たちの心の中を

垣間見たような気がしましたスター

 

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