夏真っ盛りのオーストラリア
気温が上がった日の夕方～日没まで
ビーチで思いっきり遊ぶたのしみがある事は
前回ブログに書きましたが、
またまた
気温が37度まであがったこの週末、
陽が沈む一時間前に
子供たちと一緒に
ビーチへ
こんな日は、
大きな駐車場も
なかなか駐車スペースがみつからず
駐車場内をウロウロ
してしまうのに、
珍しく
駐車スペースに余裕があり
いとも簡単に駐車する事ができました
やった！ 今日は人が少ない
子供たちとそう言いながら
駐車場からビーチへ向かう
.....と、
人が少ない理由が
直ぐに分かりました
いや～ぁ、
海からの風が強いこと強いこと
白い砂は風によって
巻き上げられ
巻き上げられた砂が
脚や顔にビシビシ叩きつけてくる
痛いどころのことではない
気付けば、
口の中にも砂が入り
舌の上にはジャリジャリ感が
それでも
「今日一日楽しみに待ってたんだから」と
海に向かって走り出す娘
でも、目なんて
開けていられない状態なわけでして
ついに、
持っていた水中眼鏡をつけて
海へ続く道を歩きだす
海が見えてきたので
水中眼鏡ごしに見ると、
えぇー！！
ごくわずかではあるが、
数人が海の中で泳いでいるのが見える
やっぱ、いるんだねぇ
こんな強風でも泳ぐ人
でも、当然
波がかなり荒い
こんな中、
海に入るなんてあり得ない
諦めの悪い娘を
何とか説得し、
早目にお家に帰りました
夕方の海遊びは
また、気温が上がる日までの
おあずけです