16日、そう今日の約束をこの前の日曜日に断って

次に会う予定は一切なくなった。


バレンタインの話のときに

じゃあ、来月のマサトの誕生日はお祝いさせて?
言ってたけど。


それまで、一ヶ月。


連絡がなければ、それでいい

アタシは自分と向き合わなきゃ。

ひとりでもやっていける、強さ。

自分の為に目標を持って、進んでいこう。



月曜日は祭日で、部屋の掃除をして
おかんとお買い物に行って、親戚の家に遊びに行った。


昼に、親友から久しぶりにメールがきて

マサトとの事を聞かれたから



もう、離れようと思う。

うん。そのほうがいい!


とても心強かった。



親戚の家から戻って、夕食を食べようとした時
メールがきた


ごはんでも食べない?


マサトからだった。


割り切れないなら、行くべきじゃないと思ったから

割り切れるか、試したかった。

離れるなら、もう一度誘われたら
会おうと決めていた。

前回会ったときに、

マサトは

この子は俺から離れない

と、無意識に感じていただろうから


会う約束を、キャンセルしたことがないアタシの断りは


もしかしたら彼を焦らせたのかもしれないけど




何時に行く?



買い物も行きたいから!早めに!



じゃあ、用意してダッシュで行くわ~



滑るから!ゆっくりでも急いでね!




メールのやりとり一つで、もう相手のテンションが読める仲。


思いやりの垣間見るメールが返ってくると
マサトは甘えたいモードだってわかる。



行ってみると


知り合いからベッドもらって・・・


今までシングルのパイプベッドだったのが
かなり重厚な、セミダブルになっていた。
マットがしっかりしてるから
腰の悪いマサトには丁度いいだろう。



そして「新しいベッド」に寝る事が
アタシを呼ぶきっかけになったんだと思う。



アタシの気持ちが一生懸命じゃないと
マサトとはホント会話が弾む。



マサトの生活を深読みしない。
自分とあってる以外の彼を詮索しない。


だから、相手の話にただ笑って
楽しいだけの時間が過ぎる


買い物に行って、美味しいご飯を食べて
帰ってからお酒を少し呑んで


新しいベッドで
身体を重ねたけど



アタシの心には余裕があった



いつでも、この関係を終わらせれる。



寝てるとき、何度もマサトは
アタシを抱きしめて、甘えてきた。


みぃが隣にいるよ!嬉しい!



アタシはその言葉を受け止めるけど
心には留めない。



天邪鬼なのかもしれない。
結局は、いつまでも続けて
いつか二人ぼっちになった時に
自分の存在に気づいて欲しいのかもしれない。


でも、アタシは彼を待たない。


自分で道を開いていくし
素敵な人と出会えたら、そっちに向かう。


アタシは甘えない。



これも、愛なのだろうか。

それとも、情なのか。

結局は、離れられないのか。



今は、まだわからないけど



それは、この先の未来だけが知っていて


アタシは自分の思う道を進むから
もう、後悔はしない。



ちょっとだけ、強くなれたかもしれないためいき



これが、今のアタシの気持ちです。