週末。
相方とのNeedleW.慰安旅行。
行程表はわたしの担当。
行きたいところをピックアップし、
それぞれ用の行程表を、
手書きで作成。
と、言ってもたいして変わらないが、
わたしの行程表には
マップの番号などが追記されている。
相方は真正極楽寺。
わたしは金戒光明寺へ
五劫思惟阿弥陀を見に!と
狙いを定めるも
その2ヶ寺が遠ければ
やめるつもりでいたが
なんと徒歩5分。
しかも、
旅の数日前の新聞に
五劫思惟阿弥陀が買えると
通販記事にある。
通販はどうでもいいが、
これは行かなきゃなお告げとみた!
ええ、行きますとも。
でも、相方には
五劫思惟阿弥陀の事は秘密で。
2日目の朝。
バス移動。
乗車したバスの関係で、
まず金戒光明寺へ。
人影も少なく、
緑の木々は美しい。
我らもお邪魔。
わたしは眼鏡を装着!
顔などの細かな点を見るためだ。
先に堂内を散策し始めた相方が
興奮気味に戻って来た。
卯年の守り本尊
文殊菩薩と
岡山出身の吉備真備の
吉備観音=手芸にご利益が
お御影堂内の脇を
固めていたのである。
おお!
なんと。
素晴らしきかな。
わたしは五劫思惟阿弥陀に
夢中過ぎて、
下調べはほとんど、
五劫思惟阿弥陀のみ。
そんなこたー知らねーである。
納経所も堂内にあり。
わたしも散策を終え、
寺グッズを拝見。
いるいる…
五劫思惟阿弥陀。
金平糖からガラスに
入っちゃってんじゃーんな代物まで。
※金平糖は旅前からチェック済み。
そして、
仕事で四国遍路を周るも
朱印に無関心なわたしが
この地で朱印帳を購入。
このイデタチにノックアウト。
どうよ。
そして、御朱印まで…
頂いてしまいました…。
ああ、素晴らしきかな。
この御影。
もちろん、
アフロ金平糖も。
この京都旅…この寺で1番散財。
ふふふ。
そして、ご本人さん登場。
どうよ。サイコーです
ロックすぎる。
悟りを開くために
修行をし過ぎ、螺髪が伸び過ぎて
アフロのようになったという
五劫思惟阿弥陀。
清水家のお墓の隣にいらっしゃる。
清水さんが羨ましいぞぉ。
この後、他に2ヶ寺参拝するも
御朱印は増える事なく、終了。
ふふふん。