こんにちは、みぃです。

 

ここ最近、自分の中で怒涛のホラーゲーム祭りだったので、クリアしたソフトの感想をまとめてあげようかなと。いつも以上にざっくりで申し訳ない。

 

 

ネタバレにはあまり考慮しておりませんのでご注意下さい!

 

 

それではいっきま~す(^o^)/

 

 

 

以下ネタバレ注意!!

 

 

 

 

 

 

 

 

『ドキドキ文芸部プラス』

 

はい!ギャルゲーと思ったあなた、騙されてますよ。こちら、れっきとしたホラーゲームです。

しかもサイコホラーなので、メンタルが弱い方にはオススメできませんバツレッド

ホラーに耐性のある私でもちょっとくるものがありました…。

 

文芸部に入部するところから物語はスタートするのですが、ゲーム序盤は不穏な空気はまったくなく、ホントにギャルゲーをやってる気分。部員の美少女達といちゃこらしてるだけ。笑

まあ、そんな油断してるところにグワッハッとくるんですが。(語彙力のなさ)

立ち絵がかわいらしいので、ホラー展開になると余計に怖いです不安『ひぐらしのなく頃に』とか『CHAOS;CHILD』な感じ。

 

DL版は¥1980とお手頃価格です。その分ボリュームはないのですが、短時間でサイコな怖さを味わいたい方にオススメ。プレイする際は自分のメンタルと要相談で!

 

 

 

 

 

『NG』

 

心霊ホラーシリーズの第2弾。前作の『死印』はクリア済。こちらのシリーズは探索型ホラーとなっております。

日本のお伽噺がモチーフになっていて、そのお伽噺にまつわる怪異と各章のラストで対決!…みたいな?詳しくはググッて下さいませ。(ヒドい)

怪異の倒し方を間違うと、一緒に探索していたバディが死亡してしまうのですが、死亡ENDにもスチルがあるのが悩ましい。しかもバディは2人から選択できるので、2周する必要があるので微妙に面倒くさかったです。クイックロードとかないし。

最終的に死んでいるバディの関係でENDがいくつかに別れるのですが、上に書いたとおり周回がいささか面倒くさかったのでベストエンドのみ回収しました。

 

こちらのシリーズはグロ系です。ストーリーもですが、スチルがグロい!キレイな分グロさが際立ちます。なので苦手な方は要注意!!

 

グロに耐性があって、探索型ホラーがお好みの方にはオススメです。

 

 

 

 

 

『ワールドエンド・シンドローム』

 

こちらもギャルゲー+ホラー…なんですが、どちらかというとギャルゲーの割合のが高かったかな?

攻略順はほぼ決まっていて、攻略するにつれて徐々に謎が解けていく仕様。 

死んだ人間が蘇るという言い伝えにまつわるストーリーで、乙女ゲーの『7'scarlet』を思い出しました。

 

こちらが『7'scarlet』
 
そういやアイドルが正体隠して滞在してるのも一緒だわww
 
基本的に午前、午後、夜と1日3回、MAPにいるお目当てのキャラを訪れてストーリーを進めて行くのですが、そのキャラがMAPに表示されないんですよ!!その場所に一回でも訪れると表示されるようにはなるんですが、なんでそんな仕様にしたのか??
 
真相√はちょい感動しました。真相を見てからある人物の個別√を振り返ってみるとなるほどなぁ…と。主人公の態度やセリフに納得。
 
上にも書いたとおり、ギャルゲー要素の方が強いのでホラー要素は少な目です。あとはコメディ要素も強いので、そこが合わないとキツイかな。私はそこまで嫌ではなかったですが。
 
ギャルゲーもホラーもどちらも味わいたい方や、だんだん謎が解明されていくのが好きな方にオススメかと。
 
 
 
はい、以上3本です!
 
それぞれホラーといってもまったく異なり、多少不満はありつつもどれも楽しませていただきました。やっぱり夏はホラーだなっ!!
 
まだまだ残暑も厳しいので、皆様もよかったらホラーゲームをプレイしてみてはいかがでしょうか?私もまだ引き続きプレイしていきたいと思います。
 
 
 
お付き合い、ありがとうございましたバイバイ
 


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