2週間更新が止まっていますが、今月初旬までは、やはり体調が悪かった。時期的に毎年、動物病院の記事投稿数か月後、体調が悪くなるようなので、今年は「また来年」と思い、音声は2つしか公開しませんでしたが・・・。

 

いろいろな症状が移り変わり、入院した時の体調に似ていました。体の痒みはオロパタジンで良くなりましたが、足の動きが悪い。母のクリニックに付き添った際は、母より私のほうがヨタヨタ歩き、それにはヘルペスの飲み薬が効くようでした。全身関節痛もあり、何の病気だろうと思う。それは免疫抑制剤で一息つくようでしたが、ヘルペスが怖いので、あまり飲まなかった。よく眠れる。目が覚めませんでしたが、今回平衡感覚は無事でした。

 

次第に体調が良くなり、過去記事は時々直していましたが、6月6日夕食を食べながら、部分入れ歯を飲み込んでしまった。下の記事の時に作った入れ歯ですが、手先の器用な先生なので、入れ歯の出来は良かった。最近プカプカ浮くような感じがありましたが、メンテナンスしなかった私の自己責任。

 

 

画像は6月17日追加しました。上の記事をいつか詳しく書こうと、当時撮影した写真。写真右側の部分入れ歯が壊れたので、左の物を作成。飲み込んだのは左側の部分入れ歯。

 

 

飲み込んだ部分入れ歯を角度を変え撮影。よく10日も無事でいられた。

 

 

4cmくらいの部分入れ歯でしたが、あっという間に胃の中へ。夜7時半くらいの事。内科クリニックは閉まっているので、慌てて消防や複数の病院に電話を掛けました。苦しくも痛くもない事を確認し、「病院に来れば、部分入れ歯が体のどこにあるかは分かりますが、今夜治療できるとは限らない」。私は「胃カメラで採ってもらえませんか?」と言いましたが、「明日消化器クリニックに行ったほうが、治療が確実」との事だった。

 

私も数十分話すうちに、大した事ではないような気がしてきた。そのうち自然に下から出てくるだろうと。まだ出ていませんが、クリニックへは行っていない。

 

あまり痛くないし苦しくもないですが、部分入れ歯が体のどこにあるかは、何となく体感で分かります。小腸にある時は、動き回っていたと思う。7日夜は、右下のお腹が少し痛くなり、「家庭の医学」の本を見ると、小腸と大腸の繋ぎ目のようでしたが、そこも通り抜け、昨夜は右上のお腹が少し痛かったので、大腸の上のほうにあるのかな?今は大腸の左下にあると思う。何とかなると思います。

 

母は、私が病院の悪口を言うのを嫌う。「病院での経緯を覚えていないのかな」と認知症を心配していましたが、私が入れ歯を飲み込んだ直後、母は思わず「うちは病院に、あまり相手にされない」と口走ったので、普段は遠慮していますが、本音はそう思っている。脳神経外科では「年齢の割に血管がきれい」との事で、経過観察もされない事になりましたが、「先生は『この画像で、その症状は出ない』と思っているらしい」と、母は言っていました。

 

それは私にも言える事。このブログは「症状を大げさに言う患者」との評価で終わると思いますが、母も私も遠慮する事はあっても、決して大げさには言っていませんよ。