前記事から分けました。

 

YouTubeに多少システムの不具合があったとしても、YouTube・アルファベット株が数%含まれる投資信託を売り、今月は30%引きで買い物できる。本社から慰謝料をもらっていると思えば、腹も立たない。今月は11万円解約で32872円の利益。

 

 

77128円が1年数か月で11万円に増え、復興特別所得税を含む所得税、住民税6677円が引かれ、103323円が振り込まれた。77128円×30%=23138円。77128円+23138円=100276円。源泉徴収されても30%以上の利益ですが、この源泉徴収6677円も、確定申告すれば戻ってくる可能性がある。

 

 

私はリスクの分散のため、5つの証券会社に口座を作りました。NISA口座は1つで、その他の口座はすべて源泉徴収ありの特定口座。NISAはもちろん非課税で、源泉徴収ありの特定口座は確定申告の必要はありませんが、昨年の私の場合、株の利益36万円+その他の所得(出資配当金1000円くらい)=約36万円。45万円以下だったので所得税・住民税は掛からず、源泉徴収分56032円+18238円=74,258円が還付された。つまりNISA枠+利益45万円以下は非課税。今年の特定口座の利益も、45万円までを目途に申告すれば、母の扶養から外れず所得税住民税なしで還付金が戻ってくると思う。この銀行は何も問題ない対応なので、銀行名は隠しませんでした。

 

下の画像は6月29日追加。住民税の還付がある時は、役所から書類が届きます。書類が届いたのが6月10日頃。お腹に入れ歯が入った状態で、口座番号を書いた書類をポストに投函。掲載するのが遅れましたが、住民税の書類を載せないからすべて嘘の言う事に?記事の本題は忘れた?良品を選べば株は儲かります。株を全否定するのは、あなたを金銭的に追い詰めたい優しい友達だと思います。

例えばA社40万円の利益は申告し、約8万円還付。B社30万円の利益は申告しない。源泉徴収ありなので、申告しなくても脱税ではない。専業主婦や低所得者の方は覚えておくと、お得。45万円以上の利益も源泉徴収が還付される事がありますが、扶養から外れ社会保険料が上がり、損になる事があるので、ご注意下さい。

 

母の源泉徴収ありの特定口座の利益も、確定申告すれば2万円還付されたと思いますが、所得が上がり住民税が掛かり、社会保険料特に後期高齢者医療保険料が上がるので諦めました。株の配当金は配当控除が受けられるので、源泉徴収なしで確定申告したほうがお得になると思います。それもあり配当金の株も人気。