音声を文字にする作業をしていますが、私には重労働。疲れて少し体調が悪くなりました。これまで一度書いた期日は守り非公開にしてきましたが、非公開予定のすべての音声を今日中に文字にし直すのは無理。また文字にしてすぐ非公開にすると、皆様が音声と文字を確認できず、私が事実でないことを書いたので、慌てて非公開にしたと疑惑がわく。お礼の非公開はしますが、今日の非公開は止め、延長して記事と音声の公開を続けます。年末年始はお礼を決めかねていたので、見切り発車的に音声を公開した。元々普段音声非公開は、自主規制ですよね。

 

外国で読まれていて、誤翻訳が出回っている?と私が思ったのは、人間が考えそうなことは皆同じなので見当が付く。その他に「脳神経外科 最後の診察」の日本視聴の比率の変化を見て、そう思った。

 

 

音声公開直後は日本の比率が20%くらい。と言うことは外国が80%?人権意識の高い国のほうが、反響があったのだろうと思った。その後日本の比率が上がった。これは誤翻訳が広まり、大したことはないらしいと決着され、外国で聞かれなくなり、日本でたまに聞く人がいたので、日本の比率が上がったのではないか、と思う。初期の翻訳のほうが正しい。他の音声にも言えること。

 

あなたの隣の日本人が日本語を聞き、こう言っているのだから間違いない、ではない。翻訳された音声と音声文字が大きく違うようだったら、その翻訳者は良い人に見えても誰かの仲間。故意ではないミスもあると思いますが、ピンポイントでもここが違うと、大きく事実関係が変わることが重なるのであれば怪しい。

 

その日本人の日本解説は、このブログに限らず負のバイアスが掛かっていると思う。「日本では女性差別が激しい」と嘆く一方、「学歴がなくても頑張れば幸せに暮らせる」と、いかにも言いそう。それなら人口の半分は女性なので、世の中の半数は不幸なはずですが、頑張れば皆幸せに?矛盾に満ちたことを言っているご本人は、日本にはいないはずのキャリアウーマンだったり、キャリアウーマンの夫だったりしていませんか?