あっという間に体、特に足が動かなくなった。下痢もありましたが、すぐに死にそうな感じでもない。80代の母が、50代の娘を、介護する?10日には、私も救急車に同意。

 

10日~12日は、寝返りも打てず、ベッドごと移動して、検査。13日には、車椅子で移動して検査。でもまだ、声も変だし、ロレツも回らなかった。14日から、流動食を、食べられるようになり、普通に話せるようになったと思います。15日には、数メートル歩いて、MRIへ。こんなに早く回復するとは・・・。このまま寝たきりで、介護施設へ行くのかと思った。

 

以前私は、「先生の言葉を神の声のようには、聞けませんでした。」と書きましたが、入院して、先生や看護師さんが、神仏に見えました。リハビリやそうじの方、病院のすべての皆様に、親切にして頂き、心から感謝しております。疑ってばかりでは、ダメですね。病院の皆様のおかげで、動物病院と関わる前の気持ちに、戻れました。ICレコーダーが、欲しいとも、思いませんでした。

 

お礼に私に関する内科の記事を、非公開にする予定ですが、家に帰ると、思ったほど、足が動かない。入院時は、看護師さんやリハビリ担当の方の、手厚いサポートと、電動ベッドのおかげで、日常に戻れるほど、回復したように感じました。

 

高さ38cmのベッドの後ろに手をつき、立ち上がるのと、座椅子から立ち上がるのとは、ぜんぜん違う。家では、何かにつかまり、やっと立ち上がれる。急激に悪化しましたが、その直前に戻っただけ?まだ、回復半ばのようです。

 

8月上旬、貧血の様子を見るため、診察があります。治療の話も出ると思います。今後の回復の様子を見て、記事を一部非公開にしようと思います。

 

今は、この病院で処方された薬以外、薬、サプリは一切飲んでいません。治療の妨げになりますからね。先生や看護師さんも「ダメ。」と言っていました。私にとって、個人輸入の薬、市販薬、サプリから卒業できる、またとないチャンス!

 

 

限度額認定証や入院の手続きをしたのは、母。私がいない間、母がそうじ、洗濯し、一日おきに私に、ポカリと交換ノートを差し入れ。心配、苦労をさせてしまいました。健康保険料を節約しようかと思っていましたが、保険証を持っていて、良かった。