答えは自分の中にある | 夫婦間の壁を無くす!夫婦の関係性改善カウンセリング

夫婦間の壁を無くす!夫婦の関係性改善カウンセリング

夫婦間の壁を無くし、あの時の “キュン” や “トキメキ” が手に入る!“奇跡の大逆転”を可能にするカウンセリングを行っています。
心理学の専門家が男女の心の仕組みを分かりやすく解説。愛し愛される相思相愛の夫婦関係の築き方をお伝えします。

こんにちは(^^)

パートナーシップカウンセラーの
小野澤雅美です。

微妙な夫婦関係を解決する!
「パートナーを魅了する4ステップ」
コチラで無料でお伝えしています!

 

 

 ☆☆.。.:*・゚*:.。.☆☆.。.:*・゚*:.。.☆☆

 

「夫の常識が無いせいで

私の親との兼ね合いが悪い。」

 

「旦那の女遊びが止まらない」

 

 

 

これを

直して欲しい。

止めさせたい。

 

 

 

どうしたら

良いですか?

 

 

 

こんな

質問が多いですが、

 

 

 

「それは

分かりません」笑

 

 

 

結果的に

こういう答えに

なってしまいます。

 

 

 

なぜか

分かりますか?

 

 

 

これらの質問の

主語に注目して欲しいのですが、

 

 

 

いずれも、

相手である夫で、

自分ではないですよね。

 

 

 

前回の

内容でも触れましたが、

 

 

 

数学で言うところの

【変数】と【定数】を

これらの問題に当て嵌めると、

 

 

 

定数が夫。

変数が自分自身になります。

 

 

 

日頃から

お伝えしていますが、

 

 

 

夫婦であっても、

相手はコントロールできない。

 

 

 

つまり、

コントロールできない

相手である夫が定数になる。

 

 

 

決められている

定数である夫は動かない。

 

 

 

ならば、

唯一コントロールできる

自分が変数であるという事。

 

 

 

だから

動かない定数である

【夫】を主語にして、

 

 

 

「どうしたら良いか?」

 

 

 

という

質問に対しては、

 

 

 

相手の選択や

行動次第という事になり、

 

 

 

そればかりは

分からないので、

 

 

 

「分かりません」

という回答になるのです。

 

 

 

どうにもできない

この【定数である夫】を、

 

 

 

どうにかしようと

足掻く人が多すぎます。

 

 

 

それは

ほぼ無理ゲーです笑

 

 

ですが。

 

 

 

相手である夫も

同じ人間である以上、

感情を持った生き物です。

 

 

 

ですから、

こちらの変化や

気持ちを感じ取ります。

 

 

 

そして、

人は無意識下で

繋がっている事からも、

 

 

 

こちらの変化が

伝わって行きます。

 

 

 

夫婦の関係に

変化が起きる時というのは、

 

 

 

往々にして、

 

 

 

自分が

変化する事で、

 

 

 

見えている

景色がこれまでと変わり、

 

 

 

結果として

相手の変化に繋がって行く。

 

 

 

こういう

流れが多い。

 

 

 

だから、

相手の問題と捉えずに、

 

 

 

この問題に対して、

自分が出来る事は何だろう。

 

 

 

という視点で

考え始める事から、

変化は始まるのだと思います。

 

 

 

そして、

その変化とは、

 

 

 

『相手の女に

負けないように。』

 

 

とか、

 

 

 

『夫の好みに

合わせるよう努力』

 

 

 

という

目的で行うと

大抵上手くいきません。

 

 

 

何故なら、

『本当の自分』

を無視した行動だから。

 

 

 

例えば、

相手の女に

負けたくない、

と思って始めた自分磨き。

 

 

 

これが、

相手はさておき、

 

 

 

元から

自分がやりたかった事なら

もちろんやった方が良い事です。

 

 

 

ですが、

相手に合わせて、

自分が無理して努力して、

やりたくない事を始めるなら、

 

 

 

それは

自分イジメでしかない。

 

 

 

だから、

本当の自分とかけ離れ、

分裂してしまった自分から、

自分自身が応援されなくなる。

 

 

 

最強の味方である

自分自身に応援してもらうには、

 

 

 

自分のやりたい事、

自分の好きな事を軸に

変化を生んでいくしかない。

 

 

 

こう言うと、

 

 

 

「自分に自信が無い」

 

「自分の好きな事、

得意な事が分からない。」

 

 

 

そういう方が

とても多いです。

 

 

 

そんな時、

参考にして頂きたい事。

 

 

 

それは、

 

 

 

『自分の魅力は

名詞ではなく動詞で探す』

 

 

 

という

ポイントです。

 

 

 

例えば、

 

 

 

「サッカーが好き」

 

 

 

は名詞ですが、

 

 

 

「サッカーの

戦術を考える事が好き」

 

 

 

これは

動詞になります。

 

 

 

つまり、

自分が今まで行動した事で

好きだった事、ワクワクした事、

楽しかった事等にヒントがあります。

 

 

 

それを

いくつも

書き出してみます。

 

 

 

夫婦の関係なら、

 

 

 

お料理する事が好き。

掃除をする事が好き。

夫と会話をする事が好き。

 

 

 

色々あると思います。

 

 

 

それを

誰だってやっている。

私なんかがやったって。。。

 

 

 

そんな風に思わずに、

 

 

 

『私だからこそ良いんだ』

 

 

 

と信じて、

気分良くやってみる。

 

 

 

自信は、

何かができる事で

植えつくものではなく、

 

 

 

自分を

どれだけ

信じられているか

 

 

 

これが

大きく関わっています。

 

 

 

だからこそ、

 

 

 

『私だから大丈夫』

 

 

 

そう何度も

自分に言い聞かせ、

 

 

 

自分自身と

分断せずにしっかり繋がる。

 

 

 

これが

大切です。

 

 

 

夫に

どんな自分を

自信を持って見せたいですか?

 

 

 

あなたの

大切なエネルギーと時間は、

 

 

 

相手を

どうこうする事ではなく、

 

 

 

自分を

信じる努力のために

使っていって下さいね(^^♪

 

 

 

 

 


 

 

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臨床心理学修士の小野澤雅美が、パートナーシップ、家族の問題、子育てのお悩みなどを中心にお話をお伺いします。


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