本気で幸せになりたいなら | 夫婦間の壁を無くす!夫婦の関係性改善カウンセリング

夫婦間の壁を無くす!夫婦の関係性改善カウンセリング

夫婦間の壁を無くし、あの時の “キュン” や “トキメキ” が手に入る!“奇跡の大逆転”を可能にするカウンセリングを行っています。
心理学の専門家が男女の心の仕組みを分かりやすく解説。愛し愛される相思相愛の夫婦関係の築き方をお伝えします。

こんにちは(^^)

パートナーシップカウンセラーの
小野澤雅美です。

微妙な夫婦関係を解決する!
「パートナーを魅了する4ステップ」
コチラで無料でお伝えしています!

 

 

 ☆☆.。.:*・゚*:.。.☆☆.。.:*・゚*:.。.☆☆

 

昨日は次女の誕生日。

ここ1カ月は家族内の誕生日続きで

我が家にとってケーキ祭りになります^^;

 

 

 

子どもを持つ

クライアント様の

お悩みで多いのが、

 

 

 

発達に問題があるケースや

特徴が強すぎて育て難いというケース。

 

 

 

こういうお悩みの時、

1番思い起こすのが

我が家の次女について。

 

 

 

実は次女の

発達に関しては、

所謂知能指数で言えば

グレーゾーンに当たる領域。

 

 

 

そして他にも、

着る洋服等でも

肌触りが嫌で着ない、

 

 

 

食べ物にしても、

味、食感、臭いに拘り、

そのセンサーに触れると食べない。

 

 

 

周囲の音に対しても

拘りがあったりするので

好みの音ばかり聞いていたり。。。

 

 

 

とにかく

クセが強い^^;

 

 

 

こういう

特徴を持っていると

大抵は、【育て難い子】

と言われる事が多いと思います。

 

 

 

私自身も、

次女が幼稚園の頃までは

そういう育て難さを常に感じました。

 

 

 

幼稚園からの電話は

大体、何かやらかした時^^;

 

 

 

整列できません。

お友達に噛みつきました。

お遊戯に参加せず床に寝転んでます・・・

 

 

 

怪獣か!

 

 

 

そういう逸話は

山ほどあります笑

 

 

 

私もその時期は

ホントいい加減にして。

何で問題ばかり起こすの?

と毎日苛立っていました。

 

 

 

ある時担任の先生から、

 

 

 

「○○ちゃんて

普通の子が恥ずかしい、と

感じるような感情が無いですよね。」

 

 

 

と言われ、

ショックを受けた

思い出があります。

 

 

 

要は、

年長さんにもなれば、

 

 

 

自分だけ他の子と

違うことをしていたら、

 

 

 

恥ずかしい。

という感情が

芽生えるはずだと。

 

 

 

この論調の

是非はさて置き、

 

 

 

この言葉が

きっかけになり、

 

 

 

次女の

心理検査と診断を

受ける決断をしました。

 

 

 

その結果の

グレーゾーン。

 

 

 

診断の受け止め方は

個人差の大きい所だと思いますが、

 

 

 

私自身は

診断が付いた事で、

 

 

 

逆に得たものが

大きかったように思います。

 

 

 

診断を受ける前は、

 

 

 

何でウチの子は

こんなに育て難いんだ。

 

 

 

周りと違う事は分かる。

でもそれを受け容れたくない。

 

 

 

この育て難さを

どうにかしたいと思う反面、

 

 

 

他人との違いを

受け容れたくない思いも、

同時に存在して鬩ぎ合っている状態。

 

 

 

だけど、

診断が付くと同時に

対応の仕方や知識を

得る事ができました。

 

 

 

グレーゾーンって

取りこぼしされ易い子とも言われます。

 

 

 

知能指数の

平均とされる値よりも

どれだけ低いかの度合いによって、

受けられる支援の差が出るからです。

 

 

 

平均の下限辺りの

グレーゾーンの子達は

育て難さを感じる事は多くても、

具体的な支援は施されません。

 

 

 

ですが、

正解が無かったからこそ

必要な支援を参考にしつつ、

 

 

 

次女には

何が合っているのかを

都度選択して来れたように思うのです。

 

 

 

言いたい事があっても

上手く言葉で表現できずに

いっじめっ子に対して噛み付いた時。

 

 

 

噛み付くことは良くない。

伝えたい事を伝えられるように

言葉のボキャブラリーを増やしてみよう。

 

 

 

本の毎晩の読み聞かせも

なるべく言葉選びの面白い作風を。

 

 

 

一度に広く浅く

多くの事をやるのではなく、

 

 

 

一つの事を

掘り下げていく作業が得意かも。

 

 

 

そう気づけば、

 

 

 

課題をやる時は

繰り返しを大事にしたり。

 

 

 

そうやって一つずつ

何か出来事がある度に、

スキルを付けてきました。

 

 

 

周囲に比べて

どれだけできないのか、ではなく、

 

 

 

周囲よりも3年位、

成長スピードがゆっくり、

と考えようと決めた時から、

 

 

 

一気に楽になり、

その割にはこんな事ができた、

あんな事もできるようになったんだ、

 

 

 

と、次女を

見る視点が変化しました。

 

 

 

当時の私が

思い描いた事は、

 

 

 

この子を

楽しんで育てたい。

 

 

 

今その願いは

アキラ100%以上に叶っています笑

 

 

 

願い事って

オーダーすれば、

 

 

 

きちんと

叶うようになっているんです。

 

 

 

但し

ある法則を知って

それを受け容れる覚悟が無いと

叶った世界を見る事は出来ません。

 

 

 

どんな願いでも

この法則は一緒だと思います。

 

 

 

ただ、

それに気づいていないと、

途中で解釈を誤って挫折してしまう。

 

 

 

簡単に言えば、

 

 

 

願いを叶えるには

伴う痛みは付き物ですよ、という事。

 

 

 

次女の話で言えば、

私のオーダーは、楽しい子育てでした。

 

 

 

でも、

その願いの為には、

 

 

 

現実を受け入れる、

という痛みも必要だったし、

 

 

 

次女の

特性を理解して、

 

 

 

次女の歩幅を

落とし込む必要があり、

 

 

 

決して

他人と比べない

というルールも必要だった。

 

 

 

これを

苦しみと取るか、

願いを叶えるための、

 

 

 

必然のステップ

と捉えるかの違い。

 

 

 

ここで、

 

 

 

苦しい、辛い!

 

 

 

私は

子育てを

楽しみたいだけなのに、

 

 

 

何で私だけ

こんな辛い思いを

しなきゃいけないのよ!

 

 

 

と思い続けていたら、

楽しむ事は一生無理だったはず。

 

 

 

願いが叶うまでには

必要なプロセスが必ずある。

 

 

 

そして

その多くは

痛みを伴うものが多い。

 

 

 

それは、

今ある現実を

変えようとしているだけ

エネルギーは必要なので

その分の痛みとも言えます。

 

 

 

願いを叶える為の

痛みの例としてもう一つ。

 

 

 

現在

プロサッカー選手になりたい。

 

 

 

という夢を叶える為、

スペインに行っている息子。

 

 

 

この人についても、

この夢を叶えるためには

痛みが必要なのだと思います。

 

 

 

今の自分の

現状を受け容れるという痛み。

 

 

 

自分の夢を叶える為には、

自分の今いる位置をちゃんと見て、

 

 

 

夢を叶えるために

必要な要素をしっかり

学び、身に付ける必要がある。

 

 

 

でもそこに、

変な奢りや過信、

逆に自己卑下や自己否定、

そんなものがあると挫折する。

 

 

 

本当は

良いも悪いも無く、

ただ現状を俯瞰するだけ。

 

 

 

夢を叶える為には、

自分にはコレとコレが不足している。

だったら、クリアするために計画を立てて

クリアする為に必要な努力を淡々としていこう。

 

 

 

これができると

夢に向かって進んで行くのだと思います。

 

 

 

上手く進めないのは、

他人と比べて自己否定モードに入ったり、

 

 

 

そんなことない、

自分は出来ているんだ!

と奢る気持ちに逃げてみたり、

 

 

 

そこでつまづいて

本来の夢への路線から

外れて行って諦めてしまう。

 

 

 

子どもであっても

どう思うかは自分次第。

コントロールできないのは

痛い程良く分かっています。

 

 

 

ただ、

いつも伝えているのは、

 

 

 

夢を叶えたいのなら、

 

 

 

“今ここの自分”

を受け容れなさい。

 

 

 

これは伝えています。

 

 

 

恋愛でもそうです。

 

 

 

クライアント様の中には、

付き合っている相手の性格で

どうしても許せない部分がある。

 

 

 

でも、

どうしても相手の

彼との未来を築きたい。

 

 

 

そういう方も

いらっしゃいます。

 

 

 

もちろん

不可能ではありません。

 

 

 

ですが、

痛みを伴う事を

受け容れる覚悟があるなら。

 

 

 

実際、

その覚悟を決め

取り組んだ方は、

確実に幸せを手にしています。

 

 

 

『彼に

気を遣って欲しい』

と望んだクライアント様。

 

 

 

ですが、

その彼には、

クライアント様の望む

気の遣い方は無理だという現実。

 

 

 

彼は、

気を遣えない訳では無く、

 

 

 

“彼なりの”

気の遣い方を

しているという事です。

 

 

 

クライアント様は暫くは

この“彼なり”を受け容れられず、

 

 

 

クライアント様の

望むような愛情表現に

強く拘っていたのですが、

 

 

 

覚悟を決めて、

“彼なり”を受け容れる事に。。。

 

 

 

すると。

 

 

 

今までは、

何でそんな事するの?

普通あり得ないでしょ!

 

 

 

という見方しか

出来なかった出来事の

別の側面が見えてきたのです。

 

 

 

例えば

熱で具合が悪い彼に、

クライアント様が気遣い、

 

 

 

「大丈夫?

身体冷やそうか。」

 

 

 

と、

クーリングをしてあげた。

 

 

 

でも

彼の言葉は、

 

 

 

「良いから放っておいて。」

 

 

 

ショックを受けた

クライアント様はその場を飛び出した。

 

 

 

数十分後、

普段であれば

追いかけても来ない彼が、

熱がある状態で探しに来た。

 

 

 

ビックリしたクライアント様。

だけど何で来てくれたのだろう?

 

 

 

彼は、

彼なりの目安があり、

 

 

 

もう○分帰って来ていない。

心配になり探しに行かなきゃ、

と思って行動したそうです。

 

 

 

彼の言葉は

冷たく感じますが、

 

 

 

彼自身としては、

具合が悪い時には、

 

 

 

構って欲しくない、

そっとしておいて欲しい。

という気持ちがあるそうです。

 

 

 

だから逆に

クライアント様が

具合が悪い時でも、

機嫌が悪いような時でも、

 

 

 

そっとしておくのが

優しさの表現と思っていた。

 

 

 

飛び出した時の

クライアント様は、

 

 

 

彼なりの優しさを

頭では理解していて

受け容れる覚悟もあった。

だけど気持ちが付いて行かない。

 

 

 

そんな状態

だったと言います。

 

 

 

でも、

彼も彼なりに

クライアント様に対して

寄り添う様な変化をした。

 

 

 

また、

レストランに入る時も、

 

 

 

彼がいつも

キョロキョロして

変な人みたいで嫌、

と言うクライアント様。

 

 

 

ですが、実は、

彼はお店に入った際、

 

 

 

そこに飾ってある花を見て、

彼女との会話に活かそうと考え、

 

 

 

何かあった際に、

出入口をチェックしておく事で、

彼女を危険から守る事を考えていた。

 

 

 

それを知った

クライアント様。

 

 

 

目から鱗状態でしたが、

驚きもありながら、嬉しさも感じ、

 

 

 

彼からの愛を

受け取る事ができました。

 

 

 

クライアント様は

彼との愛情を育み受け取る為に、

 

 

 

自分と彼の違いを

受け容れる覚悟をした事で、

彼の愛情を感じる事ができた。

 

 

 

こうした

願いに応じた

痛みを経験する事。

 

 

 

これは

本来は苦しみでも何でもなく

願いを叶える為には必然の事なのだ。

 

 

 

そんな風に

理解出来ていると、

 

 

 

無駄に

悲劇のヒロインになったり、

被害者モードになって諦めたり、

そういう事が減って来ると思います。

 

 

 

想像してみて下さい。

自立したい、と願う女性が居て、

 

 

 

これまでと変わらず

毎日を自立できない、と

文句ばかり言いながら過ごしていれば

 

 

 

ずっと

自立はできないまま。

 

 

 

例えば

自立に必要な

労働する事や、学びは

どうしても必要になってくるはずです。

 

 

 

でも、

途中で諦める人は、

 

 

 

やれ仕事がキツイだ、

人間関係が悪すぎるだ、

そんな難しい事できないだと始まる^^;

 

 

 

いやいや、

願いをオーダーしたのは

あなた自身なんですけど。

 

 

 

その願いを

叶える為には

必要な道なんだよね~。

 

 

 

と、神様は

きっと言っている笑

 

 

 

なので、

結論としては、

 

 

 

受け容れる覚悟がないと

描いた願いは叶わないのです。

 

 

 

今の現状を

受け容れる事は

不安や怖さも感じます。

 

 

 

例えば、

障がいがある事を受け容れる、

パートナーの浮気を受け容れる、

自分の今の実力を受け容れる・・・

 

 

 

どれも怖いし、

受け容れたら

どうなってしまうのか

不安になりますよね。

 

 

 

でも大丈夫です。

 

 

 

ただ見る、

そうなんだな、

と受け容れる。

 

 

 

願いを叶える道は、

 

 

 

今の自分を

受け容れないと開かない。

 

 

 

でも

恐れや不安を

乗り越える痛みを

受け容れる覚悟ができると、

 

 

 

こんな世界も

見る事が出来ますよ(;^ω^)

 

 

これは、

スペインに発つ弟へ

精一杯の応援を送っている姉笑笑

 

 

 

そんな次女も

18歳になりました(^^)

 

 

愛されキャラに

育ってくれてありがとう。

日々楽しませてもらっています(^^♪

 

=====

 

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