こんにちは(^^)
パートナーシップカウンセラーの
小野澤雅美です。
微妙な夫婦関係を解決する！
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数年前に壊れ
修理不能と言われ、
そのままだった
我が家の食洗器。
いよいよ
買い替えます笑
拘りの強い私。
家を建てる時の
キッチンにも余念なく
散々悩んで決めました。
人数の多い我が家では、
容量が大きく時短で洗えるもの。
この条件をクリアし、
尚且つ機能と美しさも
兼ね備えている物が良い^^;
という
贅沢な条件を満たす
ドイツ社製を愛用していました。
壊れたからと言って
働けば何でも良いという訳では無く、
納得できるものに
出会えず既に数年・・・。
ところが。
今回、素敵な出会いが！
なんてったて
社名が最高！
Float dyed coalo
カッコ良いでしょ？
ふろーとだいどこーろ。
ふろとだいどころ・・・。
風呂と台所！！(ﾟдﾟ)！
そして
秀逸なキャッチコピー。
『クセのある
ライフスタイルを提唱したい』
拘り強く、クセが強く、
クセの強い人が大好きな私には、
まさに
どストライクの出会いでした♡
以前から
気になっていた
メーカーはあったのですが、
どこに
施工してもらうか。
これが
大事な要素
だったりします。
同じ事に取り組むのでも、
誰と一緒にやるかによって、
その価値って変わってきませんか？
そういう意味で、
拘りに同じ目線で
向き合ってくれる会社なら
安心してアフターもお任せでき、
何より、楽しんで
仕事をしている姿勢に
こちらもワクワクするのです(^^)
どんな人と出会いたくて、
どんな風に生きたいのか。
これって
やっぱり意識して
設定し続ける必要があるのです。
会社の
こんなキャッチコピーと
仕事に取り組む姿勢だからこそ、
その顧客も
クセのある方が
引き寄せられるのでしょう^^;
その中には、
おっさんずラブ等で
グッとファン層を広げた
超クセの強いアノ方も(*´艸`*)
是非
末永いお付き合いを
お願いしたいと思います(^^♪
今回の
きっかけで、
改めて、
今日という“今”を
未来の為にどう過ごすか。
これ、本当に
大切だと感じました。
そんな事を
考えていた矢先。
クリニックに
一本の電話が。
現在
カウンセリングに通っている
奥様の
カウンセリングの
内容について教えろというもの。
心理職には
守秘義務があるので
幾ら夫でも家族であっても、
ご本人の同意なく
お伝えする事はありません。
事情をお伝えしても
引き下がらないご主人。
今度は、
「カウンセリング費用を
払っているのは俺だから
俺には知る権利がある」
「家から
物が無くなっている。
妻の仕業なのに。」
と、
色々仰っていましたが。
残念ながら
お伝えする事はありません。
直接
ご本人に確認頂き
同意が得られない限り。
そして
物が無くなり困っているなら、
それは警察にでもご連絡を。
そんな感じ？^^;
こういう
自分の“力”を、
何か勘違いして使う方。
多くの
DVのケースにも
見受けられます。
自分が優先されないと
不機嫌になり、暴言や暴力、
物を壊すといった行為に走り、
相手を支配する。
その理由を、
「怒らせる相手が悪い」
と逆に、
被害者意識を持つ。
そのものが
DVなのだというのに。
近年は
ハラスメント等に対し、
産業カウンセラー等の活用で、
職場での女性に対する待遇は
随分と改善されてきたように感じます。
ですが、
人目に触れない
家庭内に於いては、
コロナ禍の
影響もあってか、
ストレスの矛先として
DVの件数が増加しているとも。
この背景には
ジェンダーバイアスが
関連しているとも言われます。
男性は力を持ち、
リーダーシップを取るのが男らしい。
女性は男性に
服従するのが女らしい。。。
生まれた時から
こういった考えを
浴びせられ続けられた結果、
男尊女卑の価値観が根付き、
男性の暴力は女性に容認されてきた。
DVに於いては、
被害者を保護する制度や
被害者のカウンセリングは
広がってきている事実がある。
ですが、
なかなか発展し難いのは、
加害者に対するプログラムです。
どちらが
良いとか悪いの問題よりも、
加害者側が持つ、
無意識のバイアスを
見直せる場所が必要だと思います。
DVの
被害者の中には、
「自分を
愛せない人は
他人を愛せない」
と言って、
パートナーのDVを、
自分が変化する事で、
何とか
止めさせよう、
とする方も居ます。
確かに
そういう考え方も
一考だと思いますが、
自分が
今置かれた状況を
正しく見極めた上で
選択して欲しいと思います。
基本的な
大前提として、
【相手は
コントロールできない】
加害者本人が
何かに気づき、
誰のせいにする事なく、
自分の行動の責任を
実感し背負う覚悟が無い限り、
場所を変え相手を変え続くでしょう。
そんな
相手を変えるのが
自分の役目なのか。
それが
自分の幸せなのか。
子どもがいれば、
その目の前の子どもは
安全で幸せな環境と言えるのか。
しっかり
考えた上で、
逃げることも
勝ちなのだと思います。
後ろを振り返らずに
一目散に逃げ切ること。
これも
自分にとっての
正解で幸せなのかもしれない。
一番大事なのは
【自分が幸せなのか】という事。
どんな選択でも
この視点を失わずに。
そして、
全く別のパターン。
何か
決まった事に対し、
いつも逃げる人
っていませんか？^^;
例えば、
旅行の計画を立て、
その中でトラブル発生。
すると、
旅行に行く事には
賛成していたのに、
「俺が決めた訳じゃない。」
「俺が頼んだ訳じゃないし。」
こんな事を言い、
自分の責任を回避するような人。
よく見かける光景かと。
こういう方。
さっきのDVとは真逆で、
他者に攻撃せず、
接触を避けているのだから
別に問題無いように感じますが、
この方達の
人生にとって、
ある視点からの
共通点があります。
それは、
自分の人生に
コミットしていない
という事。
自分が出したものしか
未来に受け取る事は出来ません。
他者に対し
冷たく扱ったり
暴力を行ったりすれば、
自分自身も
大切にされないという
未来が待っているでしょうし、
その場の楽しさや
美味しい所取りだけで、
面倒な責任は負いません、では、
上っ面だけの
関係性や付き合いで
本当の意味での満足や
充実感等は得難いでしょう。
ところが、
こういう方に限って、
「俺の本当にやりたい事は何なんだ。」
「俺は俺の人生を生きていない気がする。」
そんな事を
言ったりします笑
だったら先ず、
自分が遠ざけている
目の前の出来事にコミットでしょ。
自ら望んで
深く関わろうとすれば、
深い結果が得られる。
そういうものだと思います。
そこを無視して
自分の今までの人生を
憐れむような被害者面は、
お門違いの
おこがましさ以外の
何ものでもないから。
先ずは
自分が何を放っているか。
そこを意識してみて下さい。
それが、
未来に得たいものと
違ったものであるのなら、
いつまでも
その周波数に留まらず、
自分で変えて行くのです。
自分が得たい物は
自分しか分からないし、
自分でしか
手に入れる事ができません。
結果にコミットしたいなら、
まず今にコミット、という事ですね(^^♪
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