先日からブログを再開して、アクセス解析を見ると「テーパーライン 自作」等の検索ワードでおこしになられている方がほとんどです。
てかな、ほかのページはあまり見られてない・・・
以前テーパ-ラインを作ったときに課題だった「つなぎ目」をなくすべく、今回試作品を作ってみました。
今回使った材料は、某100均で買ったナイロンの1号、イエローです。
他に必要な物、あると便利な物は
・S字フック 2~4個(ラインを引っ掛けるのに使用)
・スピニングリール1000番くらい(ラインによりをかけるのに使用)
・輪ゴム 6~8本(ラインがばらけないようにまとめます)
・ハンガー 2個(よりをかけたラインが回らないように、もしくは最後によりを戻すため)
・はさみ
・ラインを吊るす棒(天井にフックがあれば最高)
今回は試作品ということで、全長1800mmで製作します。
レシピは以下の通りで、それぞれの部分は6等分で300mmずつです。
それでははじめていきましょう。
①4本ずつのラインの束を2本用意する
4本の束によりをかけて、よりがほどけることで2組を絡み付かせます(←意味不明?)。
なので2束です。
それそれの束の中のラインの長さをできるだけそろえたいので、以下のように輪にしたライン(1800×4=7200)を折り返してフックにかけます。
そうしたら天井近くの棒につるします。
(↓こんな感じです↓)
長さがずれないように、両端をエイトノットかなんかで結んでおきましょう。
②撚りをかける
①で用意したラインの束にそれぞれよりをかけます。
使用するのはスピニングリール。
下の画像のように別の糸(工事用の水糸?)を輪にしたもので、スプールを外したスピニングリールに取り付けます。
で、メートル当たり50回ハンドルを回して撚りをかけました。
(今回90回ずつまわしましたが、少しよりが足りなかったかもしれません)
撚りをかけたら、戻らないように下端にハンガーをひっかけて、その辺に挟んで固定しておきます。
今回長さを適当に決めてますが、撚りをかけると全長が縮みます。
どれくらい縮むかのデータはありませんが、見越して長めに作成してください。
③テーパー位置決め
このまま合わせると8本撚りノンテーパーになってしまうので、以下のように4本を2本または3本にするために、それぞれの位置を輪ゴムで縛ります。
縛った後、こんな感じ。
↓↓↓↓↓↓
④余分なラインの除去
③で縛ったところの細い側の1本を針かなんかで取り出し、切断します。
あまり引っ張ったりなんかすると、撚りが偏ってしまいますので慎重に。
切断できたら、撚りからほどきながら取り除いていきます。
全てレシピ通りに取り除いたものがこちら。
↓↓↓↓↓↓↓
見た目は③の画像と変わりません(笑)
⑤2つの束をまとめる
③で縛った位置で2つの束をまとめてゴムで縛ります。
⑥最後の撚りをかける
撚った束をまとめて、自然に撚りが解けていく状態にします。
②でかけた撚りが戻ることにより、2つの束がまとまっていきます。
それぞれの下端のハンガーをクリップかなんかでまとめて、自然に回るようにします。
自重で回転しなくなったら、上下を入れ替えてもう少し回るに任せます。
⑦完成
これで完成です。
出来上がったものの、テーパー切り替え部を見ると・・・
結び目よりもはるかにスマートな感じに出来上がりました。
予想通りいい感じです。
が、問題点を以下にまとめておきます。
まとめ
・⑦の画像の切り替え部だが、強度的に少々不安。⇒④の切断の際に少し残しておいてユニノットで縛ってみるとか。
・実用のテーパーラインの長さ、3~5mをつるすための作業場所を確保するのが大変。⇒ベランダから垂らすか?
・③の作業を高所でやらなければいけない羽目になりそう。⇒①~③は水平に作業できればよさげ。
今回は試作品ということで短いもので試してみましたが、次回は場所の確保、作業の安全性なども考慮したうえで、実用長さのテーパーラインを作ってみたいと思います。(←いつになるやら・・・)


















