NLPライフコーチ 金子 みなみ
(みい)です。
「私、生きてる!」
「私の人生、
ここからがますますおもしろい!」
そう感じながら、
大切な人と自分自身に
尊重の心を抱き続ける
アクティブエレガントな女性(ひと)へ。
自己紹介は、こちら♪
~あなたが理想を叶えるはじめの一歩~
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自分で自分を
責めてしまう
こんにちは
NLP ライフコーチ
金子 みなみです。
あなたは、
\/
こんな経験はあるでしょうか。
きっと多くの方が
経験されていることだと思います。
私も、
もちろん(たくさん!)あります。
特にママは、
他のママと自分を比べたり、
「いいママでいなくては!」
という想いから
完璧主義になり、
自分で自分を責めがち。
自分で自分を責めてしまう。
この状態をクリアし、
今よりもっと
ごきげんに成長し続ける方法は
ないのでしょうか?
たくさんアイデアはあるのですが、
その中のひとつが、
『出来事から捉えたことを、
どう扱うか。』
ということ。
今回は、
このアイデアをシェアします。
それでは、
楽しんで参りましょう
捉えたことを、
どう扱う?
私たちは、
日々起こる出来事に対し
いろいろなことを感じ、
その出来事に
意味を付けています。
例えば、
SNSで素敵なママを
見かけたとします。
上質な服飾品をまとい、
お肌も髪もツヤツヤできれい。
まつ毛の先までお手入れが
行き届いています。
お仕事も充実していて、アクティブ!
自分の得意なことを活かして、
お客様に貢献し続けています。
コメント欄には、
お客様からの
「ありがとうございました♡」の
メッセージが。
週末は家族とゆっくり手料理を楽しむ、
丁寧なライフスタイル。
ママのおしゃれで健康的な手料理に、
子どもたちもうれしそう。
こんな女性のライフスタイルを見た
Aさん、Bさんの
捉え方の違いを
比べてみましょう。
\Aさん/
きれいな人…。
お仕事もプライベートも
がんばっていて、
すごいな…。
それに比べて、私ときたら…。
ダサすぎ…。
服はダサいし、
お手入れなんてする時間ない。
誰も私にメッセージなんてくれないし。
仕事、育児、家事に追われて、
心にも時間にも余裕ない。
私って、ダメだ。
なんでこんなに出来ないの。
みんな、できていることなのに。
もう一方、
Bさんの捉え方は、
\Bさん/
こんな捉え方。
ふたりとも
“SNSで見たママは
きれいで、がんばっている”
というところまでは同じです。
両者の違いは、
その後。
Aさんは、
“SNSで見たママはきれいで、
がんばっている”ことを、
自分と比較し、
卑下していました。
つまり、
捉えたことを
自分を責めることに
使っていたのです。
一方、Bさんは、
“SNSで見たママはきれいで、
がんばっている”ことから、
その仕事やライフスタイルが
うまくいっている秘訣を
参考にしようとしていました。
つまり、
捉えたことを自分が成長したり、
よりよく生きるためのヒントに
使っていたのです。
捉えたことの
扱い方は、
自分で選べる
と拍子抜けしましたよね。
そんなことなんです。
ちょっとした違い。
でも、
このちょっとした違いが
大きな差を生む。
この記事を読んで
「なんだ、そんなことか~!」
と思ったことを、
「でも、そんなこと言われたって
私には出来ない。」
このように、
また自分の可能性を
狭めることに使うのか、
(自分で自分に
「私には出来ない。」と、
声を掛けていますね。)
「へえ~!ちょっと意識してみよう!」と、
自分の可能性を
広げることに使うのか。
起こった出来事から捉えたことを、
どう扱うかは
自分で選べる。
このように、
柔軟に視点を変えていく力が大切。
意識できることは、
変えられる。
視点は、
どこまでだって動かしていい。
自分を観察して、
「あれ?今、自分を責めてる?」
と、気づいたら、
ちょっと視点を変えて、
捉えたことを
自分の成長や
ごきげんな感情創りのために
使ってくださいね。
今日も最後までお付き合い頂き、
ありがとうございました
では、また。
NLP ライフコーチ
金子 みなみ