コーチングって敷居が高い?

 

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こんにちはペンギンキラキラ

NLP ライフコーチ

金子 南です。

 

 

小さなお子さんを育てるママの中には、

 

 

「コーチング興味あり!!

でも、敷居が高いんだよなぁ…。」

 

 

という悩みをお持ちの方も

いらっしゃるのではないでしょうか?

 

 

「はーい ニコニコ!!」

 

 

今から約1年前の

私もそうです!

 

 

今回は、

「コーチングって

敷居が高い?」

と感じる原因の中でも、

 

 

//

「上手に話さなきゃいけない!」
問題

\\

 

 

について、

私の経験談

お伝えします。

 

 

 

 

 

それでは、

楽しんで参りましょうペンギンキラキラ

 

 

「上手に
話さなきゃいけない!」
問題

 

こちらの記事でも

お伝えしましたが、

☟☟☟☟

 

 

以前の私も、

子育て専業主婦ならではの

 

 

“コーチングを

受けられない理由”

 

を感じていて。

 

 

なかなかコーチングを

受けることに対して、

一歩を踏み出せず…。

 

 

一歩を踏み出せない

 

 

敷居が高いと感じていた

理由のひとつに、

 

 

サムネイル
 

自分が考えていること、

うまく話す自信がない。

上手にまとまった話が

出来ないと、

恥ずかしい?

働いていた時みたいに、

ビシッと話せない。

気後れするーあせる

 

 

というものがありました。

 

 

みなさんは、どうでしょうか?

 

私は、

はじめてコーチングを

受けた時に、

 

 

上手に話さなきゃいけない!

「上手に論理的に話さなきゃ!」

 

「自分のことなんだもの。

スルスル、ハキハキ、

明確に答えなきゃ!」

 

「話す時は、起承転結よね!

さて、話のオチをどこに持っていくか…」

(理系の性分かな?)

 

 

そんな感情が、

 

 

ワッ!と

押し寄せてきて、

緊張の嵐 驚きあせるあせる

 

背中も手も

汗だくだくでした あせるあせる

 

 

緊張の嵐

 

 

そう!!

 

 

「上手に
話さなきゃいけない!」
問題

 

です!

 

 

実は、

コーチングを受ける時、

未だに緊張してしまって ニコニコ汗

 

 

先日コーチングを受けた時も、

コーチの方から、

「緊張しなくていいですよ♪」

と、あたたかい言葉を頂きました ニコニコ

 

 

だから、

「上手に話さなきゃいけない!」、

「緊張しちゃうな…。」

という気持ち、

私も、よくわかります。

 

 

緊張しちゃう

 

 

「上手に
話さなきゃいけない!」の
根っことは?

 

上手に話さなきゃいけない!

 

 

私の、そんな感情の

根っこにあるものは…、

 

 

サムネイル
 

ジャッジされるのがこわい…

 

 

という想い。

 

 

上手に話せることが正義

人前で話す時は、

理路整然と

上手に話せることが正義!

 

ましてや、自分のことですもの。

大人なんだから、

それくらい出来て当然でしょう?

 

 

なんて思っていて、

 

 

自分自身のことを

「上手に話せないなんて、

ダメな自分!」

と、ジャッジしていたのです。

 

 

(心からそう思っていて、

学生時代~企業に勤めていた時、

プレゼンテーションをする時は、

何十時間も練習していました。)

 

 

ジャッジしていた

 

 

私達は、

これまでジャッジされる

世界にいました。

 

 

幼少期からすでに、

 

 

〇歳で、自分でトイレに行けるようになった、

〇歳で文字が書けるようになった、

テストで〇〇点とれた、

活発でいい子!、

学校でのポジション(学級委員長、班長、書記など)、

走るのが速い、遅い?、

〇〇ちゃんと比べて、あなたときたら…、

〇〇学校に合格!優秀だわ!

 

 

社会に出れば、

 

 

就職した会社の知名度や規模、

知識量、

資料を作るスピードに質、

プレゼンテーション能力、

 

 

女性であれば、

 

 

お洋服や愛用しているバッグ、

パートナーがいるか、

いるとしたらどんな方か、

お料理が得意か、そうでないか?、

結婚しているか、独身か

 

 

親になれば、

 

 

母乳?ミルク?

離乳食は手作り?、

お風呂上りの赤ちゃんに

飲ませているものは?、

子どもの習い事は?

(もはや意味不明!)

 

 

ここには

到底書ききれない量の

ジャッジの中で

生きてきました。

 

 

みなさんも、そうではないでしょうか?

 

 

人からどう見られているかを

気にしたり、

 

また、自分自身、

そして相手のことを

ジャッジすることもあったでしょう。

 

 

相手も自分もジャッジしてきた

 

 

コーチングの世界観

 

過去の私と同じで、

 

「上手に

話さなきゃいけない!」

☟☟☟☟

「ジャッジされるのが

こわい!」

 

 

と、感じている方に

お伝えしたい。

 

 

//

コーチングは、

就職面接でも、

お仕事の

プレゼンテーションでもない!

\\

 

 

あなたの言葉に対して、

いいとか悪いとか、

上手、下手、

頭いいとか、悪いとか、

過去の行いがどうとか、

そんなジャッジは一切しません。

 

 

コーチングって、

そんな世界じゃ、ない。

 

 

コーチングではジャッジしない

 

 

上手に話せなくていい、

言葉につまっていい、

考えこんじゃっていい、

「コーチのこと、待たせてるあせる

なんて思わなくていい。

 

 

自分自身の中の、

本当はこうしたい!ということ、

モヤモヤ、

モチベーションの源泉、

夢に向かって進むためのアイデア…

 

 

それをキャッチして、

言葉にするって

大変で、

それでいて

尊いことなんですよ。

 

 

あなたの中にあるものは、

あなたにしかわからない。

 

あなたにしか

表現出来ないのです。

 

(コーチは、それをお手伝いするだけ。)

 

 

あなたの中にあるものは、あなたにしかわからない

 

 

どんな言葉を考え出すか、

どう話を組み立てるか、

今の自分が、相手にどう見えているか

 

 

より、

 

 

    

あなたの内側から出てきた

言葉の“観察

 

 

 

に、力を注ぎましょう。

 

 

「えっ!?

そんなこと思ってたんだ!意外~♪」、

 

「これを達成したいから、

○○をやってみよう!」、

 

「○○とも思っていたし、

▲▲とも思っているな。

自分の中に

スタンダードが2つあったんだな。」、

 

「自分って、

こうしたらやる気が出るんだ!

自分の効果的な使い方がわかった!」

 

 

自分の言葉から、

何が見えるか?

どんなことが言えるか?

 

 

よーく観察すると、

今まで知らなかった自分を

発見出来ますよ。

 

 

自分を知って、

自分を効果的に使うこと。

 

これが出来ると、

毎日「私、生きてる!」と、

感じられるようになります。

 

 

「ジャッジされるのがこわい!」

と感じている方、

安心してコーチングを受けてくださいね。

 

 

ジャッジという概念のない世界で、

あなたをお迎え致します。

 

 

自分の言葉を観察しよう

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

 

少しでも、

あなたの

コーチングに対する不安が

軽くなったら、

こんなに嬉しいことはありません。

 

 

今日も最後までお付き合い頂き、

ありがとうございました赤薔薇

 

 

では、また。

 

 

NLP ライフコーチ

金子 南