こんにちは、サトーです。
今回ご紹介するのは、三重の至宝“丸山千枚田”です!!
“千枚田”とは見晴らす限りの棚田という意味です。
全国に数ある棚田の中でも、丸山千枚田は「棚田百選」に選ばれており、
その美しさは日本有数のものと聞きます。
期待を胸に、三重県熊野市へと行ってきました!!
熊野市駅から車で約30分。
車一台がやっと通れるような山道を抜けると、そこには期待を裏切らない光景が待っていました・・・。
こちらです!!
山の裾に目一杯広がる棚田。
よく見ると、小さな水田が所狭しと並んでいます。
この小さな水田が丸山千枚田の特徴の一つです。
丸山千枚田の水田は、「一枚足りないと思ったら笠の下にかくれていた」と云われるくらい小さく、畳半分もない広さの田んぼもある程です。
その為機械を入れる事が出来ず、ほとんどの作業を昔ながらの手作業で行っているそうです。
この棚田全部を手作業で行うなんて想像するだけで腰が痛くなります。。。
大変な労力と時間をかけて美味しいお米を提供してくれている・・・
そんな農家さん達に感謝です!!
また、丸山千枚田には苦難の時期がありました。
ピーク時には2200枚以上あった棚田が、後継者不足などにより500枚程度まで減少してしまったのです。
しかし、歴史を絶やしてはいけない!!と、地元住民達が立ち上がり、
その想いが国に届き、国の協力を得ることが出来ました。
現在では1300枚を超え、名実共に千枚田となっています。
先人達の知恵と想い、そして弛まぬ努力があってこその景色。
後世にも残しておきたいですね。
丸山千枚田の散策には、遊歩道がお薦めです。
「つれもて小径」や「ホタルの小径」など、アップダウンはきついかもしれませんが、間近で棚田を感じる事が出来ます!!
今は冬場で閑散としていますが、時期が時期なら、いろんな生き物やお花が出迎えてくれるでしょう。
田には水が張られ、のびのびと育った稲が風に揺らいでいる、そんな景色が目に浮かびます。
普段の生活に疲れたら、ちょっとここまで足を伸ばしてみるといいかもしれません。
ベンチに座って一息ついてみれば、時の流れすら忘れてしまいます。
山間に佇む、三重の至宝、丸山千枚田。
先人達より受け継がれてきた絶景をぜひぜひ堪能してみてください!!
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アクセス
JR熊野市駅から車で約30分
紀勢自動車道・紀勢大内山ICから約2時間20分
熊野古道“通り峠道”からも行く事が出来ます。
湯の口温泉からも近いです。
湯の口温泉レポ
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熊野市観光レポ
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※丸山千枚田では、2月現在オーナーを募集しています!!
丸山千枚田を残したい、体験したいという方はぜひ!!
http://www.kiwa-furusato.com/senmaida/owner.html

