東日本大震災の発生から12年



香川県の田舎町気温も高く穏やかな

1日だった



比較的自然災害の少ない地域で

いけない事だが平和ボケしている


12年前にテレビで観た津波の映像

は現実とは思いにくかった



でも現実に1万5900人が命をなくされ

2523人の行方不明の方もいる



毎年思うのは時間と共に記憶は薄れていく

あんなに驚愕の自然災害が過去のものに

なっていく



東日本大震災が身近な方々は忘れる事なく

年々その時の思いが濃くなっているかも

しれない



自然災害の悲哀はぶつけるところがない

やるせないものだと思う


世界的にも同様の自然災害が起こっている

自然に起こる事は防ぎようがないのだろう



それでも自分じゃなくてよかったと言う

他人事ではなく

私が出来ることはないか考える気持ちと

行動はしたい


私は災害のことを忘れない

スーパーに東日本大震災募金があれば

募金する事くらいしかできていない



1人の力は小さいけどまとまれば

大きな力になる



大切な命をなくされた皆さんの

ご冥福をお祈りします



大切な人を亡くされた皆さんの

お気持ちを想像し感謝の気持ちを

忘れずに生きていきます