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W杯!イングランドとウルグアイ


リバプールファンとしてはここでしょ。
今大会はイングランドとウルグアイを推すって決めてたの。

その両国が同じグループに入っちゃうんだもんねー、これこそ、サッカーの神様のいたずらとしか思えない。

だからもちろん、わたしの理想はイングランドとウルグアイのグループリーグ突破。
とにかくそれを全力で応援してた!

でもイタリアの安定感しかり、初戦でまさかウルグアイがコスタリカに負けるなんてこれっぽっちも予想してなかったからこれがまた想定外。

初戦、ベンチで試合を見届けたスアレスの表情、見るたび胸がぎゅっとなったよ…

そしてイングランドもイタリアに敗戦。

要するに、初戦が終わった時点で、わたしの思い描いてた理想はだいぶ厳しい状況になった。
完全に可能性が無くなったわけじゃないけど、そのためには2戦目のイングランド対ウルグアイ、イタリア対コスタリカ、両試合ともに引き分けて、最終戦でそれぞれが得失点で上回れるだけの点差で勝利する、という結果が必要だった。
正直こんなに都合良くいくわけはないと分かってはいたけど、でも可能性が残っている以上そうなってほしいと切に願いながら試合を観てた!

ただ、イングランド対ウルグアイが引き分けた場合、この両国ともグループリーグを突破できないっていう事態を招きかねなくて、リスクも高かったのよねー。

だからとにかくこの試合は複雑すぎる心持ちで試合を観てた。どっちも全力で応援してて、どっちも勝ちっていう夢の中ようなシステムが突然採用されたらいいのにってそんなことばかり考えてた。(笑)

言ってしまえば、スアレスがハットトリックしてイングランドが勝つ、みたいな無茶な結果を望んでみたり!

でも、スアレスが言わずもがなさすがのゴールを決めた瞬間、あぁもうイングランド応援する!って気持ちになって。

やっぱりイングランドにどうしても勝ち進んでほしいって気持ちが強くなった。

なにより、どうみてもイングランドがリバプールでしかなくて、なんか嬉しすぎて、もはや恐縮しながら試合観てたの(笑)
いいの?いいの!?こんな贅沢!みたいな。

ジェラードとスアレスのマッチアップ、本気で興奮しました…



くーーーーーーーーぅ!



フットボールってたまんない。

スアレスとスターリング。



夢の競演とはまさに。

何度も言うけどとにかく興奮しきりの1戦だった。

だってイングランドのスタメン



ニヤけちゃうよ( ̄▽ ̄)(笑)



ただやっぱり、やっぱりスアレスは特別だなー。
天才よ。
カバーニとのコンビ、今大会屈指の2トップと言い切れるよね。上手すぎる。

手術をして、5週間も試合に出てなかった選手の動きじゃない。半端じゃないよ。

2点目とか、そりゃぁあそこで彼がボールを持ったら決めるよね、てか分かってたけどやっぱり決めるのか!って、相変わらず試合ごとに痛感させられるの、スーパーマンだってこと。

魅了するんだよね。

嬉しさと、悔しさと、ゲームの面白さと、感嘆と、熱狂と、試合後は感情が10こくらい自分のなかにあって消化するのが大変だった(笑)



イングランドのグループリーグ敗退、信じたくなくて、イタリア対コスタリカの試合後、落ち込んでその日初めてW杯ってこと無視して寝た。
おかげでスイス対フランス観てないんだからね!(笑)

ジェラードのことも思いながら、イングランドにはほんとに勝ち進んでほしかったけど…

2日後、決めた。

こうなった以上、ウルグアイに決勝にいってもらうよ!

そして、スアレスにバロンドール獲ってもらうよ!

スアレスはそこに相応しい選手だから。



というわけで、この後、日本時間25時キックオフの2試合。

気合い入りすぎてて体が熱いわ。(笑)

どうして2試合同時キックオフなの!どうすればいいの!

ウルグアイに絶対、絶対勝ってもらうんだ。

そして、キャプテンジェラード。

やっぱり世界最高峰の選手。

わたしの中のミスターフットボーラー。