「一ねんせいはたいへんです」山田永菜さん 第55回NHK障害福祉賞・優秀 - 記事 | NHK ハートネット発達障害のある小学校一年生が自分の言葉で、日々の困りごとや家族への気持ちをつづりました。 今年度のNHK障害福祉賞、第1部門は「障害のあるご本人」からの作品です。 一年生の山田永菜さんは、大きな音やにおいが苦手。話したくても言葉が出てこなかったり、先生の話がわからないことも。みんなが出来ることが出来なくて泣きたい、理解が得られずイライラする日もあります。でも…リンクwww.nhk.or.jp



この子の想いが


軽度知的障害の


息子たちと重なって🥺
















特に長男は

初めての子だし


こんなもんなのかって

育ててたし




低学年の時の担任の先生から

発達検査受けてみませんか?って言われて


受けたら


IQ70くらいで

ボーダーライン。。。







なんせ

板書が追いつかず

書くのに精一杯



高学年になって

担任の先生が変わって




授業態度はいい

聞いてるのに
(じっとして聞いてる風に見えるだけなんだけど)


テストやると

あれ?ってなるって言われて。。。








本人はじっくり考えてから

言ったり動いたりするのだけれど

周りにはただ黙ってるだけに見えるし




あまりのゆっくりさ加減に

私がキレまくってたうえに



学校でも

いじめにあってたという…。





長男は

いつも

不安な顔して学校行って



週末に嘔吐することが多かった🥲










色々あって


診断受けてから



とりあえず

国語と算数だけ

支援級に通級になって






先に療育に通ってた

次男といっしょに



長男も2年間くらい

療育に行って



作業療法で

ゆっくり

自分の気持ちを言えるようになってきてから






原級の

みんなにも知ってもらうために



彼の説明書を

先生に託して

代わりに伝えてもらったんだよね






うちの子は


やることも

言うことも

みんなみたいに素早くできないけれど


おんなじように

たくさん考えています。



すぐに反応がないので

イライラしてしまうこともあると思うけれど



じっくり考えて

丁寧にやりたいので

少し待ってくれると嬉しいです



もし

急いでいるときは

どちらか選ぶように伝えたり


あとで教えてって

言ってもらえると助かります





もっとなんか

伝えたと思うんだけれど




長男本人も

自分の言葉で伝えられるようになったのか




このあとから

ぱったりいじめがなくなって





私も

この頃から



周りに

助けを求めつつ


少しずつ

ゆるくなっていったなって

思い出しました(*´꒳`*)






次男はね

なんか知らんけど



保育園の頃からずっと

いつも

周りから

助けられてて



みんなとおんなじにできなくても

そのまんまで愛されることを


次男は

知ってるように見えたよね




息子たちといっしょに


やさしい世界を



もっと

広げていきたいな♡




次男と出演したの❣️

見てね😊

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