当協会の専務理事として全事業をとりまとめ、
家庭では5人の父親として、そんな慌ただしい毎日を過ごしながら
取り組んだ鈴鹿大学大学院での学びや研究活動。
スポーツマネジメントの権威である市野聖治学長や
田中利佳学部長に指導教官を務めて頂きました。
2年間で主に4つの研究を行い、論文執筆や学会等での発表を行いました。
『子どもの「スポーツプロダクト」からの逃避行動と接近行動に関する研究』
『スポーツインストラクション・サービスのクオリティと顧客満足に関する研究』
『「はじめてのランニングバイク教室」における幼児の心理社会的効果に関する研究』
『幼児を対象とした野球・ソフトボールの普及・振興事業に関する研究』
当協会の役職員は、業務だけではなく
研究や調査、資格取得などを個人で取り組みながら、
ひいてはお客様に良いサービスを提供し、
地域のスポーツ振興に貢献できるように努めています\(^o^)/