2018年5月
 MCR の『堀が濡れそぼつ』
観劇終了!!
…次、劇団俳優座 の
『首のないカマキリ』
だっ!俳優座5F稽古場へ
Let's GO!!!!!

緑あふれる一軒家に住む森坂家、
そこの長女・森坂理絵(保亜美)
の親友のミハナが過去に白血病になり、
…手術をして一旦は治ったものの再発!!
ミハナは帰らぬ人となった…。。。

…理絵(保亜美)の幼なじみのミハナが最初に白血病になった時に森坂家は家族で話し合いが行われ、
母・美幸(清水直子)と父・大介(塩山誠司)、
大介の弟の叔父(志村史人)
が骨髄バンクのドナー登録を行った。…が、理絵はしなかった…。。。

…そのことで妹の奈緒(後藤佑里奈)に
"お姉ちゃんは悲劇のヒロインになりたがってるドラマティックな話が好きな人だ!!"
…と不興を買っていた…。。

…それで自分、
森坂奈緒(後藤佑里奈)もミハナみたいな人たちの為に何か出来ないかと、
学校(奈緒は高校3年生)で骨髄バンクのドナー登録申請書を学校で配ってしまい…、、

森坂家に奈緒の担任(齋藤隆介)
が訪問する…。。
…どうしてそんなことをしたのか!?
…問い質し、『反省文』を書くよう促しに来たのだった…、、
…そこに居合わせた家族の対応は…!!?

森坂家の主・大介は単身赴任で台湾へ行くこととなった!!
「パパその年で出張なんて会社で一体何したの!?」
奈緒にツッコまれるがとにかく大介は台湾へ行くのだ!!!

…ママ・美幸(清水直子)と、
大介・晴輝の母のボケてるけど元気なばーちゃんの明子(岩崎加根子)、、
理絵と奈緒の女4人になってしまい、、
不安に感じた大介は、

台湾にいる3年の間、弟の晴輝(志村史人)に家に戻ってきてもらうように声を掛けた!!
…大介に呼ばれて家に帰る晴輝、ことの次第を知って帰省の話の返事を渋っている!!!

森坂家の長女・理絵は鳥野圭司(小泉将臣)
と結婚に向けての段取りとして、『ドレスの試着』という外せない用事があるのだがミハナの死に対して何も出来なかった自分を悔いていて、
結婚を延期したがっている!!!!!

圭司(小泉将臣)は正直どーしていいか判らないし、
(※話し合うしかない…。。)
理絵(保亜美)と奈緒(後藤佑里奈)は険悪だし、
明子(岩崎加根子)は「ドレスはいいじゃない、私が結婚の時に来た白無垢を…」とか他にもボケ多数だし…。。。

…家がこの混沌とした状態で台湾へ単身赴任するのが森坂家の主・大介(塩山誠司)は心配でならない…。。。

美幸(清水直子)は度々、自分の叔父である安西靖(伊東達広) と会って話をしていた!!
…美幸の今の話や昔の話、これからの自分(安西)の話がそこでは森坂家から離れた場で語られる…。。。