1月25日(月)18:00
劇団青年座
『シェアの法則』
を観に行った時、磯村純さんの他に、
…は、安藤瞳さんが観に来ていた♪♪

受付で「安藤です。」と言っているのが聞こえた。
『からゆきさん』で紋という役でからゆきさんたちの暮らす場所を仕切っていた。新たな"からゆきさん"を勧誘もしていた…。。

○全身ピンク姿で出てきた尾身美詞さんに吃驚!!
美詞さんの演技力凄かったー!!力強くて素晴らしかった…。。
永遠の22歳、高柳美穂!✴️

○美詞さんが16歳の息子(古谷陸)を、大家(山本龍二)に紹介した時に、
山本龍二さん
「え!?」
ってウケたww
3・4回、「え?」
をやってくれて大笑いしたwwww

○『"トゥルペン(ドイツ語:チューリップ)" ハウス』の住人に
大家(山本龍二)のことを新入居者の玉田(鹿野宗健)が尋ねた時、
森脇由紀・尾身美詞・黒崎照が口々に『目が"ギョロッ"としてます。』
…って、ウケるーーーーーwwww

○長谷部弥生(佐野美幸)が
「私、好きでよく行きますよ。
下北沢とか中野とか」
小劇場芝居の話してて、
私は中野はあんまり来ないけど、下北沢は…、本…っ当よく行くようになったなー…、、
って思う!常連なんじゃないかと思う位…って、言いすぎか??

中野で行った所で覚えてるお芝居って、
◯新宿625「ぬけがら」
(2017年2月10日(金)19:00)
◯モジリ兄とヘミング
「蝋労楼 ~カラフルな残骸~」
(2020年3月2日(月)19:00)
◯Agir circle「短編朗読集の調べ」
(①2019年5月17日(金)15:00
 ②2019年5月19日(日)13:00、17:00 )
だなぁ…。中野はあんまり行かないな…。

下北沢はよく通っている…ような気がする。
今日行った楽園、劇・小劇場、ザ・スズナリ、シアター711、本多劇場、北沢タウンホール、東演パラータ、、
…は行ったことあるな。

○清掃員の伊藤潤は若い娘が良いと調子のいいことを言っていて、
森脇由紀さんに一発かまされてその時の森脇さんの姿がカッコ良くて
『熟女』に目覚めるとか本当ウケすぎだった…。。

◉王晴(黒崎照)の説明では中国は、
◯農村戸籍
◯都市戸籍
があり、『農村戸籍』の人は子どもの頃から勉強して、大学へ行って良い成績を修めて都市で働くか、
出稼ぎするしか稼ぐ方法がない。。

長谷部(佐野美幸)が、
王晴(黒崎照)は『職業訓練』という名目で日本にやって来て、
労働力としてしか扱われず、
給料も"外国人は安くていい!!"と思っている雇い主が多く、正規の給与は支払われず、
異議申し立てをすると暴力で返されるという現実。。
日本に来て働くまでの手数料を全て借金で賄っており、その借金分だけでも返さないと故郷に帰れない!!
…その為、王晴(黒崎照)はやむを得ず不法滞在者となってしまっていたという事情を大家(山本龍二)に説明し、

高柳美穂(尾身美詞)は
19歳で子どもを産んで現在35歳、
息子の翔(古谷陸)は16歳
(2.5)次元系イケメン。
旦那は借金作って蒸発、なんとか少しずつ返してはいても借金取りに追われて、逃げ回りながら返済を続けている…。。

大家の奥さん・キヨコもその一連の事情を知っていることを大家(山本龍二)に説明し、
家賃を上げることを考え直すように訴える長谷部弥生演じた佐野美幸さんカッコ良かった!!!!!✴️

○大家の息子の隆志(嶋田翔平)は、自分の経営する飲食店の経営が上手くいかなくて一旦は親に泣き付くも、、
どうしたら店が立ち直るか必死に考えて行動しなんとか持ち直す兆しが見えてきたと言っていた姿が頼もしかった。

○岩井のおばさん(岩倉高子)は春山家の隣人にしてトゥルペンハウスに通い詰め、
住人より住人たちにもハウスにも詳しい。。
肉じゃが・"家庭の味"酢豚(笑)・ひじきの煮物と家庭の味を届けるおおらかでざっくばらんな人。

岩井家の嫁と息子が大喧嘩して、岩井のおばさんが、"今!"
と思い、役所に行くキヨコについでに離婚届を取ってきてと頼んでいた。。
「離婚届はタイミングが大事よ!」
逸る岩倉さんと"ほっ"とする山本さんの対比面白かった!!

ちなみに、
加奈子(森脇由紀)の限定プリンを食べちゃったのも岩井(岩倉高子)さん。
何故か知ってる小池一男(若林久弥)♪

○あらゆるシーンにポツンポツンと出没する小池一男(若林久弥)面白かったーーーっ♪♪♪♪
大家・春山秀夫(山本龍二)の甥でいつも「一男!」と呼ばれ、
一男のことをよく知っていて気に掛けていた。

小池一男(若林久弥)は
女性陣から空気みたいないるんだかいないんだかよく判らん感じで、、
加奈子(森脇由紀)と玉田幸平(鹿野宗健)が話していた時、電子レンジの脇あたりに"こそっ"といて、

石巻の時の震災を経験した加奈子(森脇由紀)の、ボロボロになった心を救ってくれたのが
恋愛小説『東の空』
作者・小塚けいこ。
…どうやらその1作品しか出版していないようであるが…、、
大家(山本龍二)の話でその作者が明らかに!!
「小学生みたいな名前の付け方で悪かったですね。」
いつも気が付くとそこにいて、パンフの明るい笑顔に合わずに劇中では"ボソッ…、ボソッ…。"と喋るのが面白かった♪♪♪

美穂(尾身美詞)に、自分の高校時代の同級生の弁護士を紹介したり、
清掃員(伊藤潤)が忘れた掃除道具を届けに行ったり、
王晴(黒崎照)に虫垂炎だと思う、と病院に行くように促したり、、

…なんだかんだでトゥルペンハウスの住人たちを想っている、とゆーか気に掛けている姿が素敵だった!!✴️

○1月28日(月)
『シェアの法則』に観に行った時にいたあの方、
横堀悦夫さんじゃあなかっただろうか?
…自信がないなぁ、人違いかなぁ…?