以前、手帳の話を書きました




です


『ノート編』も書こうと言ってましたが、ずっと放ったらかしでしたね

やっと書くことにしました




『1』である『手帳の話』もありますが、肝心の手帳のことまで、行かなかったと思います



2冊の手帳以外で書いているというだけの話ですが

書いています






1冊は どこかで書いた『年表」です


義父が残していた縦開きの小型のリングノートです

義父は何を書こうとしていたのかわかりません


リングノートなので、もしかしたら数枚書いて破ってしまっていたのかもしれませんね


義父は昔ながらの人で、100均ではなく、きちんとしたメーカーの綺麗なノートなので、もったいない病の私が譲り受けました


とは言っても、縦開きなので、何に使ったら良いか…

考えた末、自分の年表を書くことにしました




昔の記憶が曖昧な私

重要な事柄だけを時系列に記しました



生まれてからのことではなく、きりのいい2000年からです



子どもたちが小さな時は、〇〇が何年生の時、と言ったように、子どもの成長に紐付けで記憶がありました


しかし、成長するにつげ、紐付けできず、曖昧になってきたのです


これではいかん!って



義父が他界したのは2019年なので

19年も遡って書いてますね



2009年から『日記』をつけ始めたので、その年から、普段読み返さない日記をさらーっとめくり、重要事項をピックアップしました


その年までは記憶だけを頼りに書きましたね


今思うとすごい!!




2000年は私が専業主婦からバイト主婦になった年

初めて飼い始めた猫が、家に来た年でした



記憶にしっかり残っていたのでしょう


どう書いているかと言うと




2000年は

9〜10月 〇〇  〜10月 〇〇〇〇(会社名) 猫来ル 長男 小5   次男  小3


の、たった2行のみ 笑




この後は実母、実父が亡くなった10年でしたね

思い出しながら書き記し、間違えた箇所もあるかもしれないですが、とにかく思い出しながら書きました



1年、たった2行です


40代の頃、まだ、記憶力はありましたね

書いておいて良かったと言う感じでしょうか?




その後の10年は怒涛の時代

同居の義父母の病院通いや介護など

まず記憶に残っていません




東北関東大震災

親族、叔父叔母の他界

最後やっと義父母の介護も終えて

次の10年が終わりました




ここでやっと気がつきました


このノート

譲りつけたのは義父の没後だと思っていましたが、間違ってました



要らなくなったノートを義父が孫(うちの子)にあげ、使わずじまいだったので、それを私がもらったのでした



書き損じた記憶もあり、何枚か忘れましたが、リングから破って捨てました

それでも何枚も残ってます


1枚につき、10年分

こんなにきちきちに書く必要もなかったですね


まだまだ余ってます




でも10年分をひと目で見られるのは

この書き方で良かったのかな?



分かりづらいですね

縦開きリングノートに横書きポイントをメモのように書いたもので、裏は書いてません


A5天リングメモ

と あります







こんな感じ


まだ3枚目


2019年からは細かく書いています


そうコロナの時代の幕開けです


あらあら最新が2022年ですね




書かないとまた、忘れそう




日記と手帳

金銭出納帳?


LINEなど

残っているものから

ピックアップして

まとめます




年表ノートの話は

これで終わりですが

これだけを書くのに

2時間かかりました笑



記事は早起きした時

朝に書きます



もう時間がないので


ノートの次の話は

次回思いついたら書きますね

(まだあるんかーい)






では


皆様良い一日を


お過ごしください





いつも


ご訪問


ありがとうございます