【帰宅の途上で…】
先日、仕事を終え、通勤経路二回目の乗換え…
JR駅から阪急電鉄駅に向かっているその阪急駅電鉄駅数十メートル前のベーカリーショップの前で、十数年前、会計監査人としてお世話になったK公認会計士と遭遇…
その前日には、今、秋のコンサートに向け共に練習している御仁ともまったく同じ場所で遭遇したので驚きの場所となったが、お互いマスク仮面姿でも瞬時にわかる…、というほどK氏であるが、懐かしさのあまり数分間の立ち話…
勤務先は大阪市内淀屋橋のオフィス街…、普段は地下鉄とJRを使い帰宅されるとのことであったが、その日は阪急電鉄沿線…、私の自宅にも近い大学で講義をした帰りということでそのまま阪急電鉄を乗り継いできたとのこと…
そのままお酒でもという雰囲気になったが、私は20年前ほど前からお酒は飲まなくなったのでにこやかに「じゃあ、また…」
【元職場の同僚と…】
平成になった年次から数年間ということになるからあれから30年ほど経過…
当時、勤務していたN社経理課の面々とは当時のF課長を筆頭に十年ほど前から定期的に懇親会を開催していたが長らくコロナにより中断…
今年、永年幹事の当時のK係長(後に経理課長)よりお声がけがあり復活の日を迎える
遠くは群馬、東京からの参加もあり20名の参集となる
人気者…、高校時代は甲子園球場で、また大学時代は神宮球場で活躍したE君…
彼が高校三年生のときは夏の甲子園特集の冊子「アサヒグラフ」の表紙を飾っていた彼も直前まで参加としていたが、なんと週末なのに会社のイベント対応…
それもそのイベント会場は阪神・ヤクルト戦となる甲子園球場ということで、周囲からは「お前が主役だろ…」と言われやむなく業務優先となったがまた次回のお楽しみに…
【夢のなかでの…】
最近、午前零時頃より明け方にかけて幾つもの夢を見ている
一夜にして「豪華三本立て」風の昔懐かしい映画館のようである
いくらパートスタッフとはいえ気が付けば周囲もビックリ…
この3月末決算に係る財務諸表、行政への事業報告データは頼りにしていた後任候補者の病気・離脱により一人でやり切ることとなったが、この約ひと月についてはこの加齢なる頭脳は途切れることなく動いており、一日の仕事を終え帰らなくてはならないという状況は私の身体の何処かで拒否権を発動している
然るに帰宅途中の電車の中では翌日に行うべきことを整理し、夜中でも夢の中から目覚め、自分宛てにメールを送る
またそうした夢の中でも格闘を続け、そこで様々なシナリオが動いている
そして夢の中に相談相手として現れるは…
直近では高校時代数学のM教師…
日焼けしたその小柄な体型、真ん丸なメガネに、黒板を指す長さ50センチほどの細い竹を肩に掛けるという独特なスタイル…
出来の悪い生徒でしたか本当にお世話になりました
また夢の中の登場者は私にフォークとナイフの使い方を教えてくれた高校のクラブのA先輩であり、また昔、銭湯で世間話をした叔父さんであったり等々…
その一夜、二つ三つのシナリオのなかで懐かしいお顔は脳裏に流れ、夢の中であることを悟った瞬間に現世に戻る
そしてベッドを共にする、いゃ最近は枕も共有するというトイプードルに怒られながら身体をねじり枕もとの時計を見る今日この頃である
【おまけ…】
昨夕、仕事を終え帰宅途中にお買い物…
レジを済ませその品物をお買い物袋に入れ替え歩き出したところで突然の転倒…
大きく横たわった処で後ろをみればジェル状の洗剤らしきものが床一面に広がっている
その中央部に私が滑った痕跡が…
近くに居た店員さんはレジの行列を気にして声がけはあったもののそのまま…
歩けたのでそのまま帰宅したが、左腕、腰、そして右ひざの内側を痛打し、右手も軽い捻挫となっている
スーツも傷んだが、まぁ頭は咄嗟にカヴァー????
まぁ打っても打たなくてもあまり影響ないしねと…