今、妻は東京・新宿にある老舗デパート内のイタリア資本のブティックにて働く娘の息子…
今、二歳の可愛い孫であるが、その娘はクリスマスを控え仕事が忙しいということから孫のお世話係として長期出張中(計画家出中???)
そんななか、私はこの週末、来月下旬に予定しているアカペラ演奏によるアンサンブル・コンテストの練習に参加する時間帯以外はのんびり過ごす予定としていた…
世間はクリスマスだし…
(玄関…、下駄箱の上)
しかし…
この一週間ですべてが狂ってきた…
勤務先病院のある事案対応がその主因
当初よりあくまで時給XXX円のパートスタッフ高齢者はエンドロールのなか、
協力 … 経理部の皆さん
という程度の位置づけであり、
時々必要な数値の確認をしたり、また気になる処を経理部長に伝えたりという程度のことであったが、8月初旬のこと
その案件対応の主役(元・行政機関のキャリア)より関係先との打合せへの出席要請があり、当初はその場の席に座っていてくれればという感じであったのに結局、その状況から表舞台に出ていかないと話が進まない
以後、経理領域を中心としつつその領域を超えてその事案対応について課題を整理し、更に対応の方向性を整理しながら、その主役たる役席者にはロードマップの作成、関係者の意思疎通・事案に係る先方との調整打合せを行うよう進言してきたもののまったく無視される状況が継続…
理事長にも時間をとってもらいその課題認識を話すも「彼は官僚だし…」と
それでも自分として準備できるところは経理部実務担当者の意見も聞きながら整理しつつ、いざとなればすぐに対応できるよう準備をしてきた
ところが…
その事案に関し、先々週のこと、行政サイドから行政機関の中に提示する資料の提供を求められたとの連絡を受け、行政より送られてきたメールそのままを転送してきた内容(報告資料のメニューと資料提出期限)を見てビックリ❢❢
すぐ、本件対応の主役たる役席者に電話を入れ、行政への報告内容を軽々しく考えないようと伝え、すぐ当方としてどのように対応を進めていくか打合せをと進言…
経理部関係の資料作成の負担が最も重く、通常、決算に際して、その資料を作成するだけで二～三週間を要してすること伝える
しかし…、その打合せは一週間後の21日(木)<のんびりすぎる>
更に、提出期限は行政機関御用納の28日(木)必須という
また、このあたりの感覚が違うのであるが、その資料のクオリティより資料が提出されていることが大切という
要するに報告する各数値について、橋から滑り落ちるようなことがなければ良いという
感覚が違う…
ということでこの週末は幽霊のように出勤することとなり早朝4時には起床…
急に寒くなったなか片道100分を超える通勤はさすがに厳しく…
また冷え切ったオフィスでのデスクワークは身体にも良くない
此処にきて妻からの…
私が急逝した場合も想定していろいろ準備をしておけ指令(前回のブログに記載)も笑い話にならない状況となってきた
マジに…
(左のフラスコは…????)