7月7日に無事、7つ目の星を入れ込み、
私は星の木から宇宙樹へと、
空っぽだった身体にその本質を得ることをします。
7日間、長かったな、
海にも行ったし、
連続でいっぱいいっぱいだったな、
よく毎日投下された星を言語化したな、
ここからどうわたしが動いていくのかな、
など、
7日が終わるその夜に、しみじみとしていました。
が、ここから。
急激な強烈な、雷雨がやってきます。
遠くにある台風の影響で、沖縄の天候は不順です。
22時過ぎくらいからいきなり、バリバリバリ!と巨大な雷の音がし、
突風並みの風雨がバチバチに吹き荒れます。
あまりに大きな雷、大きな音、
それが近くから離れることなく連続し、
落雷の巨大な音と光の強さで、
ちょっとこれはやばいな、となります。
これは絶対停電する、となり、
残っていた洗い物を済ませ、
お風呂も、と思いましたがあまりに雷がひどいので、
何かで感電なるのも怖いし、
とりあえずランタンだけつけとこう、とつけた数分後には、
停電となります。
雷は、バリバリと大きな音で空気を引き裂きます。
光は常に、点滅しています。
近くから離れません。
今まで遭遇してきた雷の中で、いちばん大きな雷が連続しています。
いつもはそこまでビビることがないのに、
あまりに大きな音なので、反射的にうひゃっと身を縮めてしまいます。
ようやく雷の中心が離れていって、
一安心しますが、雨風と停電は続きます。
沖縄の電力会社は台風で鍛え上げられているので、
この感じなら朝までには回復するかな、と目星をつけますが、
お風呂どうしよう、となります。
日中は汗をかくのでその都度シャワーを浴びてますが、
寝る前のシャワー、水のみで(暑いからいける)
体だけ流すことにします。
7日の終わりに、真っ暗の中に私は落とされました。
外の方が明るく、カーテンを開けたままベッドに入り、
遠くの雷鳴をきき、雨風のうねりを聞きます。
この落とされた暗闇の中では、人間の気配は全くしません。
バリ島のニュピのように、ああ、なにかがなにかだな、
と、外の気配を感じようとします。
なにか、特別な空間にあるようであります。
気圧や荒れ具合から、なかなか寝つけませんでしたが、
うつらうつらし、数時間たつと電気が復活しました。
あの空間は消滅します。
すでに深夜明け方だったので、お風呂は諦め、
翌日起きてからお風呂にはいり、
ようやく頭を洗えてすっきりします。
そして、湯船でふと思います。
ああ、あの雷雨と停電、出産だったなと。
激しい通電と風雨だけの空間、その暗闇の中から、
わたしはするりと、その空間から生まれ出た、
ということなのでしょう。
7日間かけて、一人の人間としてのパーツが全てそろい、
生まれてもいいよ!となった暗闇の中、
それを生み出すためのパワーがその空間を作ります。
強い雷、風、雨による、エナジーのミクスチャーであります。
そしてそこから数時間、
生まれて明るい場に出て、
湯船で洗われて、おぎゃ!としたのが、
8日の今日だったのでしょう。
あれ、これ、わたしの二度目の出生だったわ、と、
しみじみします。
今まで、生まれ直しやらリニューアルやら、
そういったエナジーワークは何度かのタイミングでありましたが、
ここまで外側の空間が、「そのものである」という、
強いエナジーを感じることがありませんでした。
自身のリニューアルと、
いきながら死んでいきながら出生する、との違いが、
ここまで外側の空間にあらわれるのか、とびっくりしました。
それくらい、私は全く何もしてないのに、
わたしの外側が出産そのものの爆発的なエネルギーそのものであった、ということ。
とても神秘的で、
ああ、わたしは人間というより、この世界から出生したんだ、というのを、
ひしひしとしみじみと、感じました。
ということで、私は初めて、ここから自分の人生が始まります。
面白いですね!
赤ちゃんではなく、大人ですが、
私自身の本質の歩みは、ここから第一歩であります。
なんどもなんども、リニューアルはしてきました。
ですがそれは、全て勾玉の主に捧げられた、
扉の開放の繰り返しでありました。
生まれ直し、でもない、
二度目の人生、でもない、
まっさらな新しい人生でもない、
とても不思議な、わたしの本質の出生であり、
私自身の不思議さは、ここからも加速していくことでしょう。
ハイスピードで、全てが走り出します!
mie.

