マスタープランの分与、

 

太陽と月のプラン。

 

その主な内容は「世界の円環」となります。

 

 

 

 

image

 

 

 

私たちは陽の光と月の闇を渡り、

 

1日をひとつの輪として、

 

その時を進めています。

 

 

 

昼と夜は常に繋がり続け、

 

昼は夜を、夜は昼を次に生み、

 

その次の背景を押し出しながら、

 

昨日今日と、毎日をその連鎖にて繋いでいます。

 

 

 

太陽と月は、途切れることのない連鎖の円環の中にあります。

 

 

 

私たち人間も、本来はこの連鎖の円環の中にありました。

 

 

 

 

 

人間が世界の意識からあらゆる現実化の力を奪ったことで、

 

人間が創造の起点を奪ったことで、

 

人間は自由に、始まりを作ることができるようになりました。

 

あらゆる創造の始まりが、自由気ままに、思いつくままに、

 

いきなりそこで始まってしまいます。

 

 

何もないところに、いきなり起点が作られることで、

 

動かしていないものを、動かさないといけません。

 

周りはそのために、その起点から動きを始めるための、

 

その動きが必要となります。

 

 

 

物事の大きな流れを無視し、理解せず、

 

思いついたものがその創造の権利をもち、それを財産として現実化することで、

 

始まりの創造の奪い合いも加速します。

 

誰がそれを思いつくか、誰がそれを創造するか、誰がその所有の権利を得るか。

 

人間の思念は常に争いの中にあり、

 

そこから始められた起点は、邪魔されたり、奪われたり、

 

始めること自体、そしてそれを続けることに、大きな負荷がかかります。

 

 

 

創造の起点、その始まりは、その途中で捻じ曲げられたり、

 

不完全なものを完成したと偽ったりするものが多く出回り、

 

それが綺麗に終わることがなくなります。

 

 

 

始まりがあって、そこが終わり、そしてそれが次の始まりの起点となる。

 

その綺麗な美しい円環の時の中で、

 

人間が始めた創造は、どんどん、その円環が崩れ去り、

 

負荷が積もり積もった始まりと、

 

終わりではない偽りの終わりの中で、

 

それは輪になることがなく、そこからの連鎖も生まれず、

 

まるで飽きたおもちゃのように、

 

創造は散らかり投げ捨てられています。

 

 

 

 

 

 

私たち人間は、断絶された人間だけの世界で、

 

円環を産むことができないがゆえに、

 

結果だけ現実化し、それを創造の結実とし、

 

インスタントな始まりと終わりを作り出します。

 

 

 

形だけの円環は、中身がなく、どこにもつながっておらず、

 

昼が夜を生み、夜が昼を生み出すような

 

毎日を1日1日重ねるような連鎖を産むことはできません。

 

 

積み重ねられることのない創造は、全てそのいっときしか持たず、

 

全て単独の独りよがりなものとしかなり得ません。

 

 

 

 

 

太陽と月のプランは、

 

この崩れた人間の始まりと終わりを、

 

世界の円環の中に戻します。

 

 

 

 

今まで、始まりを作ることから私たちは労力をそこにかけてきました。

 

その起点を作り、そこを確保する、守ることから始まり、

 

そしてそれが終わりになるその時まで、入念な関わりを持ち、

 

ひとつのズレもないように見張ることをしなければなりませんでした。

 

 

ひとつの創造を、始めることと、そしてそれを遂行し、

 

それをちゃんと終わりまで運ぶことは、

 

とても大きなプロジェクトとしてあり、

 

多くの犠牲を払ってようやく成すことができるものとしてありました。

 

 

そして、それが綺麗な始まりと終わりであったとしても、

 

結局、そのいっときだけのものであり、そこから続けることはできません。

 

 

また新たな始まりを作るために、あらゆる労力を集めることから始まります。

 

 

 

それは、全くスムーズではなく、

 

まるで凸凹の車輪で台車を引いているようなものです。

 

疲れた私たちは、願いを通すことで、

 

手間暇をかけずに結果だけを作り出すことを選びますが、

 

それは結局、誰かの育てた始まりを、力のあるものが奪うことであり、

 

創造の始まりと終わりは常に、争いの中に取り残されます。

 

 

 

この、人間のパワーゲームの最中にあった創造はすでに、

 

人間の手中から外れ、

 

世界の創造に、戻されています。

 

 

 

そして、その創造の始まりと終わりもすでに世界の円環の中に戻っており、

 

毎日の繰り返しの中にあるように、

 

始まりは終わり、終わりは始まりとして重なり、

 

その繋ぎ目はなくなっています。

 

 

 

人間は繋ぎ目のないそれに乗ることをとうに忘れています。

 

自らの起点を作ろうと、足掻いていますが、

 

人間にはもう始まりの起点を作ることができません。

 

そして起点だけでなく、

 

始まり自体をこの世界に見つけることができずにあり、

 

それは全て、流れの途中からの参加となります。

 

 

 

 

 

世界の円環は、継ぎ目がないことで、

 

初めの起点を定めることができません。

 

回り始めているそれは常に、途中参加しかできません。

 

回り始めた観覧車に飛び乗ることが、自分自身の始まりとしてありますが、

 

その物事はすでに、何回転もしている過去からの動力であります。

 

 

そして、終わることも同じであり、

 

自分がそこから飛び降りることが、自分自身の終わりでありますが、

 

その物事は終わりではありません。

 

また次のものたちを乗せ、その回転は続いていきます。

 

 

 

 

 

世界の円環は、私たちの多くをかけていたあらゆる労力を、

 

自分の願いや自分本位の流れのつくることを諦めさせます。

 

 

 

そして外にあるおおいなる毎日の天の流れを信じ、

 

それに利用されることを良しとすることで、

 

その人のバラバラだったあらゆる出来事、

 

中途半端なもの、全ての単独であった物事を

 

ひとつの大きなつなぎとして、スムーズに物事が動くことが可能となります。

 

 

 

 

 

 

そしてこのプランは、

 

このマスタープランの最終のものとしてあり、

 

精霊から渡された今までのプランを、

 

全てつなぎひとつの輪として完成させるものでもあります。

 

 

ここから、また初めのひとつにその輪は流れ込み、

 

私たちは延々と、このマスタープランの回転数を上げていくことで、

 

精霊が示す新しい世界に、自分を振り撒くことができます。

 

 

 

 

 


image

 

 

 

。。。

 

 

 

 

 

 

マスタープランは、お申し込みされた方に向けて、

 

その効力を発します。

 

精霊の叡智がそこから伝わり降り立ったことで、

 

プランの流れがその方の世界の中で現実化していきます。

 

 

それをひとつひとつ拾いながら、それを集めていくことで、

 

そのプランと自分自身が一致し重なり合い、

 

そう、なっていきます。

 

 

 

 

 

世界の円環マスタープラン。

 

・太陽と月のプラン。

 

 

 
 
・プランのデータを織り込むワークをいたします。
 (就寝時に行う遠隔のワークです)
 
・プランの価値はおひとつ3万円となります。
 
 
・プランは一つから、何個でも同時に受け取ることができます。
 一度に全部(11個)でも可能です。
   (詳しくはこちら→マスタープランの分与。
 
 
 
 
 
 

。。。。

。。。。

 

 

・あたらしい世界の始まり。

 日本の波動落ちから、能力の喪失、

 元の人間に戻るためのプロセス。

 

 7月からこのブログはスタートしました。

 ↓まずはここからお読みください。