マスタープランの分与、

 

審判と正義のプラン。

 

その主な内容は「計りと受容」となります。

 

 

 

 

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本来、私たちと天地との関係は、

 

あらゆる生き物と人間が同等にあり、

 

そしてとてもシンプルに、

 

その世界は構成されていました。

 

 

 

 

世界の意思が、その方向性が、

 

それは淑やかな雨のように、舞い散る雪のように、

 

天から地に降り注ぎます。

 

 

 

 

地に降り注いだ天の意思は、地に跳ね返り、

 

その振動により、

 

地は天の意思に沿ったものを物質として生み出し、

 

現実化がされていきます。

 

 

 

そして、そこにある人間や他の生き物も、

 

その振動に身を震わせ、

 

それが自分に深く関わるものならその振動のままに動き、

 

他のものたちは、地から生まれた現実化された物質を拾うことで、

 

それを手にします。

 

 

 

 

 

天の意思は常に、地に跳ね返ることで現実化し、

 

そして、天地の間にあるものたちは、

 

その現実化したものを拾い集めることで、

 

あらゆることをなしていき、

 

そしてその拾ったものを通して、

 

天地の意思を見、それを知ることができます。

 

 

 

 

創造は常に、天から降り降りる世界の意思のなかにあり、

 

人間は、その創造の一端に自分が組み込まれているときだけ、

 

地に跳ね返るように人間にも世界の意思が降り注ぎ、

 

その振動により、自分の創造と共創がなされ、

 

自らの手でそれを生み出すことができます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

天地が行う世界の意思の現実化、物質化のシステムは、

 

人間もその一端をになうことで成り立っていましたが、

 

その構築を全てを人間の意思で行えるよう、

 

人間は願うようになります。

 

 

 

 

 

人間は世界の意思より、

 

自分たちの願いが優先されるようにと、それは始まりました。

 

 

 

天からの意思は、あらゆる恩恵も災害も、全てが含まれています。

 

これを、人間のために改変することを、人間は創造します。

 

 

 

多くの儀式が生まれ、人間の思念はどんどん強くなっていきます。

 

精霊を捕縛し、人間の思念に染め、

 

天地の間に人間の思念の集合エリアを構築します。

 

 

 

世界の意思は、地に降り注ぐ前に、

 

人間の思念のエリアで、改変させられます。

 

そしてその恩恵は一部の権力者にその所有が紐付けられ、

 

天変地異は厄災という名目で最小の動きに縮められ、

 

世界の意思でないものが、地によりどんどん生み出されます。

 

 

 

人間が世界の意思を改変することで、

 

人間の意思が優先され現実化され、人間は世界の意思に成り替わり、

 

神の創造を手に入れ、自身を神としました。

 

 

 

人間の思念のフィルターが、常に地に作用し、

 

世界の意思は人間のいる場に、その意思を伝えることができません。

 

 

 

 

全体の流れの中で、必要なことが起こらなくなったこと、

 

そして起こらなくていいものが引き起こされたことによって、

 

人間の思念による世界創造は、どんどん、本来の世界の創造からかけ離れ、

 

独自の人間世界を構築しています。

 

 

 

 

これにより、私たちは何事を受け取るにも、

 

人間の思念の範疇のなかであります。

 

集合意識に、強く強く出ている思念がこの世界のルールであり、

 

スケールであります。

 

 

 

世界の意思がもたらす、おおいなる恩恵も、

 

おおいなる厄災も、全て、人間の思念のフィルターにかけられ、

 

人間の思念が受け入れられないものは、地に降ることはありません。

 

私たちの想像の範囲内、

 

見知ったものしか、私たちは手にすることができません。

 

 

 

そしてそれは、その思念により常に偏っており、

 

受け取れる人と受け取れない人、

 

不要なものを押し付けられる人とにわけられ、

 

創造と現実化はいつも過不足のアンバランスな中にあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今、人間の儀式による集合思念が解体されたことによって、

 

世界の意思が、人間の思念に邪魔されることなく、

 

地に降り降りることができるようになりました。

 

 

 

 

今まで私たちが主体で行なっていた、願いの現実化、

 

自分主導の世界は、何も動かず、叶わなくなり、

 

全ての現実化は、人間を除け者にして世界はそれを動かしていきます。

 

 

 

人間は常に、自分の願いの受容だけを育ててきました。

 

自分たちの思念をまとめ育て上げ、

 

そのフィルターを自分の恩恵に仕立て上げ、

 

災いを弱者に押し付け、

 

あらゆる思念のはかりごと、計略を練り上げます。

 

 

 

 

私たちは自分を通さないものを、

 

天地からどう、現実化をうけとるのかを、

 

すでに無くし、忘れてしまっています。

 

 

 

 

 

 

審判と正義のプランは

 

人間思念の制限がかかった人間の中の受容を、

 

大きく天地のスケールに開き直すものとしてあります。

 

 

 

天から下される世界の意思の全てを、

 

自分の脳に取り込もうとすること、

 

そしてそれを自分都合に書き換えしようとすること。

 

 

自分のフィルターにかけようとする計略は、

 

力を失い、もうなにもそこに通すことはできません。

 

 

私たちはただ、天地が奏でる創造のやりとりを側で見守り、

 

ただじっとその時を待ちます。

 

 

 

 

 

ここでようやく、地から跳ね返ったあらゆるものが、

 

私たちに呼びかけます。

 

 

その呼びかけは、

 

私たち人間の思念のはかりごとのスケールを遥かに超えたものであり、

 

人間の思念の外のものたちが、

 

大きく私たちに関与してきます。

 

 

 

 

この審判と正義のプランは、

 

人間の思念を超えたものを受け取れるように

 

調整してくれるものとしてあり、外からの呼びかけに気付き、

 

それを拾うことができるようになり、

 

私たちのその懐をおおきく、広げてくれるものとしてあります。

 

 

 


人間の今までの判断、いいもの、わるいもの、

 

その範疇に収まらないようなものを、

 

収まらないまま、判断のないままにそのままに、

 

受け取れるようになります。

 

 

 

 

 

これにより世界の意思を私たちは損ねることなく、

 

そのままを受容できる、大きな世界を受け取れる人間であることができ、

 

その受容で私たちは世界の一部としてあることができるようになり、

 

世界の創造の一端に加わることができ、

 

世界との共創が、ようやくここから、動くことができるようになります。

 

 

 

人間の受容から、世界の受容に自分たちを戻すこと。

 

このプランで、私たちの在り方は大きく変わり、

 

大きなスケールでのやり取りが可能となることでしょう。

 

 

 

 

 

 

 


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マスタープランは、お申し込みされた方に向けて、

 

その効力を発します。

 

精霊の叡智がそこから伝わり降り立ったことで、

 

プランの流れがその方の世界の中で現実化していきます。

 

 

それをひとつひとつ拾いながら、それを集めていくことで、

 

そのプランと自分自身が一致し重なり合い、

 

そう、なっていきます。

 

 

 

 

 

計りと受容マスタープラン。

 

・審判と正義のプラン。

 

 

 
 
・プランのデータを織り込むワークをいたします。
 (就寝時に行う遠隔のワークです)
 
・プランの価値はおひとつ3万円となります。
 
 
・プランは一つから、何個でも同時に受け取ることができます。
 一度に全部(11個)でも可能です。
   (詳しくはこちら→マスタープランの分与。
 
 
 
 
 
 

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・あたらしい世界の始まり。

 日本の波動落ちから、能力の喪失、

 元の人間に戻るためのプロセス。

 

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