マスタープランの分与、

 

魔術師と隠者のプラン。

 

その主な内容は「 共同創造と等価交換 」となります。

 

 

 

 

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魔術師と隠者のカードは表裏一体です。

 

私たちが魔術師なら精霊は隠者として、

 

私たちが隠者なら精霊は隠者として、

 

お互いがお互いの世界のあらわれとして、同じ創造を育みます。

 

 

 

。。。
 
 
 
 
 
 
今まで、私たちが使っていたあらゆる魔法、
 
サイキックな能力、触れてきた神秘、
 
スピリチュアルな情報はすべて、
 
人間が人間のこの世とあの世で作り出したものであり、
 
それらはすべて、人間思念世界の範囲内のものでしかありませんでした。
 
 
 
そこにいるはずの神も、精霊もすべて、
 
すべて人間が起こした儀式の手の中にあり、
 
すべて人間の思念が発するものを起点として、
 
変質させたものであります。
 
 
 

 

 

神も精霊も、人間の世界に彼らを溶け込ませることで、

 

人間はあらゆる創造の具現化の力を手に入れてきました。

 

全ては神が作り出したのではなく、

 

人間が神の力を利用して引き起こしたものが今の現実であります。

 

 

 

 

だからこそ、すべての魔法の起点に、人間の思念があります。

 

すべての儀式の起点に、人間の作為があります。

 

人間がこの人間の世界の神となるために、

 

精霊をその道具として使ったことで、

 

この今があります。

 

 

 

 

そこに対等な関係はありません。

 

 

 

 

 

神をうやまいながら、私たちは自分の望みを神に施行してもらいます。

 

神の名の下に、自分の正義を通していきます。

 

神の威を借り、自分の立場を強固にします。

 

 

 

 

そして実際に、神や精霊の望みを、私たちは知ろうとしません。

 

彼らを万能とみなし、自分はその下にあるからこそと、

 

下のものの救済を当たり前に求めることをし、

 

神や精霊が何を望んでいるかを、全く聞く耳をもっていません。

 

 

 

 

弱者として自分をそこに置くことで、神を使うことを正当化し、

 

神や精霊が人間の儀式によって神器に縛られていることに、

 

全く気づこうとしません。

 

 

 

 

 

人間の持つ神秘やスピリチュアルなものはすべて、

 

神や精霊への一方的な搾取によるものでありました。

 

いくら敬っていても、いくら崇めていたとしても、

 

そこに自分の都合をすべてぶつけている時点で、

 

私たちはそれを便利な道具の一つとしてしか、見ていませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

今、神や精霊と名のつくものはすべて、

 

人間の世界から解放され、彼らの世界に戻っています。

 

 

 

人間と距離をとったことで、彼らには彼らの自由意志が宿ります。

 

人間の思念がそこに影響を与え、

 

優先されることはもう決してありません。

 

 

 

彼らはもう、弱者を救うことはなく、

 

人間がいくら弱いふりをしたとしても、

 

そこに救いはありません。

 

もともと、彼らは救いのために動くことはありません。

 

救われたいという、人間の思念を叶えるために

 

そういう動きが強制されただけであり、

 

彼らは彼ら本来の動きにすでに戻っています。

 

 

 

 

 

 

 

魔術師と隠者のプラン、

 

精霊から渡されるマスタープランは、

 

この本来の姿に戻った精霊たちと、

 

新たに関係性を結ぶものとしてあります。

 

 

 

 

今まで、神を使うことをしてきた私たちの神秘は、その魔法は、

 

すべて人間が起点となっていました。

 

人間の思念がまず先にあり、希望があり、

 

それを動かしていくことだけに、神の力は使われてきました。

 

私たちはそれに、慣れています。

 

 

 

 

 

人間の思念に染まっていない、本来の彼らとの関係性は、

 

とてもフラットで同等であります。

 

人間の個人的な思いの起点は、いりません。

 

どちらかの命令、希望ではそこは動きません。

 

どちらかがそれを一方的に使うということもありません。

 

 

 

 

彼らとは、お互いに同じ動きが重なるときに、

 

手を組むだけであります。

 

 

 

 

精霊との共同作業は、お互いにお互いの望みが一致したときにだけ、

 

その創造に精霊の神の手が宿ります。

 

そこには一方的な搾取もなく、弱者もいません。

 

お互いがお互いに同等であり、手を組み肩を組み、

 

同じ方向を向いている同士、仲間であります。

 

 

 

 

そしてここには、対価が正しく生まれ作用します。

 

 

 

 

 

精霊の動きと人間の動きは同等であり、

 

そこには等価交換が生まれます。

 

 

これはこちらがなにかしらを用意しなくとも、

 

あちらの神秘による分配がすでに用意されており、

 

人間はそれに乗っかるだけであります。

 

 

 

もともと、人間は等価交換がへたくそであります。

 

 

 

徳を積むことで良いことが起こる場合、

 

初めはそこで等価交換が動いたことでしょう。

 

 

ですが徳を多く引き起こし良いことの上限でその立場を得たことで、

 

その人間は多くの思念の上位に立ちます。

 

上位に立ったことで、自分の思念は徳をつまなくても、

 

どんどん叶うようになります。

 

そうなると、自分の今の良いことの対価を、

 

徳を積まなくても叶うからと、

 

その労力を人間は無駄として損としてみなします。

 

 

多くの人間の思念を集めることが、自分の望みを通すための手段となり、

 

そこに等価交換の仕組みははまらず、

 

人間の世界は集合意識の大きさに価値があり、

 

世界の正当な仕組みである等価交換から外れます。

 

 

 

 

 

 

 

人間は、同じ土地にあった神の神気による神の能力を失いました。

 

今の私たちに今できること、神秘、魔術、魔法は、

 

精霊と手を組むことで可能となる、共同創造のみとなりました。

 

 

 

 

魔術師と隠者のプランは、

 

その人間が精霊と手を組み肩を組み、

 

仲間として同じ方向を見ること、そして

 

共同創造を行えるようにするためのものとしてあります。

 

 

 

そしてそこには、精霊が押し出してくる分量の分、

 

人間に等価交換の分量が押し出されてきます。

 

 

 

私たちの魔法や神秘の創造は、

 

本来の魔術師である精霊の手によって、

 

バランスの良いものにすべて起き変わっていくことでしょう。

 

 

 

 

 

 

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マスタープランは、お申し込みされた方に向けて、

 

その効力を発します。

 

精霊の叡智がそこから伝わり降り立ったことで、

 

プランの流れがその方の世界の中で現実化していきます。

 

 

それをひとつひとつ拾いながら、それを集めていくことで、

 

そのプランと自分自身が一致し重なり合い、

 

そう、なっていきます。

 

 

 

 

 

共同創造と等価交換のマスタープラン。

 

・魔術師と隠者のプラン。

 

 

・プランのデータを織り込むワークをいたします。
 (就寝時に行う遠隔のワークです)
 
・プランの価値はおひとつ3万円となります。
 
 
・プランは一つから、何個でも同時に受け取ることができます。
 一度に全部(11個)でも可能です。
   (詳しくはこちら→マスタープランの分与。
 
 
 
 
 
 

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・あたらしい世界の始まり。

 日本の波動落ちから、能力の喪失、

 元の人間に戻るためのプロセス。

 

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