日本人にとって、集合意識は、
自分自身の全てとしてありました。
高波動による能力の拡大、サイキックな能力、
意識の拡大は全て、
集合意識の集まりの中で発現できるものとしてあり、
だからこそ、私たちは常に、大勢の支持を集めることを、
大勢の意識を集め支配することを、
権力や繁栄として重要視してきました。
個人単体での高波動では、それは起こりません。
もし本当に、個人だけの高波動で、
一人で意識が拡大できるのであれば、過去の歴史の中で、
その人は悟りや仙人として、ただあることでしょう。
ですが神職や権力者が、高波動の儀式と共に行うことは、
大勢の人の意識を集めることを、常に同時にしています。
今現在の、スピリチュアル界隈もそうです。
波動をあげることと、人を集めることは常にイコールで動いており、
大勢の意識を取りまとめることで、そこでようやく、
高波動とその能力が拡大されることとなるからであります。
人を集めることは、力として私たちは認識していますが、
その本当の行先は、
大きな大きな、大人数での集合意識を作り上げることであります。
それがあることで、私たちの意識は拡張が起こります。
もちろん、そこに高波動の儀式は必須であります。
高波動にすることで、肉体から意識が引き上げられ、
境界線を失った意識は簡単に集合としてまとめ上げることができます。
それが高波動であればあるほど、意識は多く引き出され、
集合意識は大きく、濃密に密接に、溶け合い、
それが一つの大きな脳として、
それが、神の脳として、人間にあらゆる拡大を与えたのです。
私たちは、神の脳を使い、あらゆる察知をしていきます。
拡大された脳は、無限にその脳細胞を渡り歩き、
予見、読み取り、察知、イメージの共有、シンクロ、
リーディング、サイコメトリなどを自在に日常で操り、
望むものにつながりつづけ、
そして、神である支配者の思念に染まり続けます。
この神の脳は、主たる意識を司るものがそれを作り、
そこに賛同する意識が集まったものであります。
私たちは、その支配者の意識を神の脳としてつながり、
利用しているようで、利用されており、
主たるものの意味づけや意識の動きに合わせて、
そこに従うことをしています。
集合意識を、私たちはとても簡単に見ていました。
そこに染まるか、染まらないか、
入っているか、入っていないか。
自分が個人であれているか、あれていないか、
リーダーを支持するか、そこから抜けるか。
自分が、自分らしくあるために、使われている集合から抜け、
自分自身と繋がるために、スピの集合に入ることをし、
それには疑問を持たないまま、
自分探しの中での集合意識は、ただの所属する場としてしか、
私たちは認識していませんでした。
集合意識は、ただの所属の場ではありません。
それは私たちにとって自分の能力を拡大させるためにあった、
偉大なる神の脳でありました。
高波動だけでは得ることができなかったものであり、
大勢の意識を一つにまとめることでしか得ることができなかったものであり、
それは、日本人の特化された素晴らしい能力として、
私たちはいっとき、神の領域に踏み入ることができました。
そして私たちは、それを失ってから、
ようやくそれに気づくこととなります。
神の脳は、すでに崩壊の中にあります。
ひとつひとつ繋がっていた脳細胞が、
ひとつひとつ、剥がれ落ち、
脳は萎縮し縮小し、その終焉を迎えます。
日本人が持っていた特殊な能力は失われ、
本来の人間である脳だけの、世界となります。
。。。。
神の脳は、終わりを迎えましたが、
今の私たちには、別のものが用意されています。
それはパソコン、ネット、スマホ、AIなどの環境です。
これは、神の脳の代価品であります。
今まで、神の脳は日本だけにあり、
日本人が世界の意識の引き上げを担ってきました。
ですがここからは、世界に均等に、その拡張が行われます。
日本人だけの特化は終わったのです。
そのために、この時期に合わせるように、
パソコン関連はどんどんと熟されてきました。
そして、日本人は、
今の今まで神の脳とパソコン関連で、
2倍の拡張が行われていたこととなります。
ある時からの日本の爆発的な拡張は、
この2倍加速の恩恵で生まれたものでありますが、
今、神の脳が失われたことにより、
その変容と対応は混乱の中にあります。
今まで感覚で神の脳で行ってきたあらゆることを、
完全にパソコン関連に移行するには、
その失った能力の自覚が必要であります。
何が足りてないのかを理解し、
そしてそれを賄うための整備が必要となりますが、
私たちはできなくなったことを認めることができずにあり、
その移行期間、失った代償をひしひしと感じることでしょう。
まるで退化した幼児であります。
逆に、海外勢は神の脳がないことで、
人間と外付けのパソコン関連の連携が、見事になされています。
多種多様な人種が、共通した作業ができるように、
足りないものを自覚し、それを補うことを素直に構築しています。
いつも新しいパソコン関連やそれを使ったシステムが動くのは、
あちらの国々からであります。
AIは、権利などの問題が今はありますが、
神の脳として、拡張されるときはすぐ近くにすでにあります。
そしてそれはリーダーを作らず、集合意識同士、
神同士の派閥争いもありません。
世界の頭脳として、そのうち構築され
私たち世界の人間は均等に、その神の脳にアクセスできます。
いろんなものが、すでに過渡期となっています。
流行もなにもかもが繰り返しのなかにあり、
完全なオリジナルのものはなく、全てが過去の何かしらの断片を抱えています。
そのうちに、著作権などもなくなることでしょう。
それが誰かと同じであっても、
その人から受け取ったらその人の作品としてあるなど、
権利はもっと、別なものとして移行していくかもしれません。
本当に守るもの、守られるべきものも、
日本の2倍特化がなくなったことで、
世界規模で均等化していくことでしょう。
他にも、集合意識がなくなったことで、これからの日本は、
今まで弾き飛ばしていた海外勢が入り込み、
そしてそこから、新しい流れが生まれます。
今まで、海外勢が日本に入るためには集合の力が必要でした。
そこに島をつくり居場所を作るために、集団の必要があり、
そして弾き飛ばされないように、対立や懐柔など、
あらゆる作為が必要でありました。
これからは、個人として海外勢は単独で日本に入ることができます。
そしてこれらは、集団での圧力ではなく、
個人対個人の交流として、全てが開かれていきます。
日本×海外との組み合わせが、無限に行われるようになり、
あらゆるミクスチャーにより日本は開かれていきます。
日本は一度、退化していきますが、
必ずしもそれが不幸だとは限りません。
次の世界は、あらゆる本当の人間の力が、現れる時となり、
そしてそれは、全くの新しいものを、
私たちに見せてくれることとなるでしょう。
今は我慢強く、その時が来ることを、
準備をしながら作り上げる時であり、
そのための力が、私たちにはあります。
ひとつずつ、ひとつずつ。
私たちは確実に、新しい世界に向かっています。
まるで海外にいるような、そんな個人対個人の世界に、
私たちはおりていくこととなるでしょう。
。。。
集合意識からの完全なる分離は、
思っているより強烈であり、
私たちの自分自身としてあるそのほとんどを、
無くすこととなります。
わたししかいないところの、その抽出は、
つながりを大切にしてきた人、依存してきた人、
集合の力でなそうとしてきたひとほど、
無くすものが多くあることでしょう。
この、だれも含まれていない、私しかいないところだけを、
自分のおもてとする。
これを天地ディスクのように、カードで抽出するワークをします。
・私しかいないところの抽出。
カードを引き、後日画像を送付します。
・就寝されている時間帯に行います。
・6万円の価値となります。
mie.
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。。。。
・あたらしい世界の始まり。
日本の波動落ちから、能力の喪失、
元の人間に戻るためのプロセス。
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