今までの私たちは、
 
太陽の男という強力な儀式のシステムに乗り、
 
人間が神の力と肉欲を同時に施行できるという、
 
いびつな世界の中にありました。
 
 
この世界で、男という性に太陽が直結されたことにより、
 
そこが主権を得ることで、
 
女という性が、男の後付けとして、
 
人間が神となることで引き起こされるあらゆる不具合の、
 
穴埋めをすることとなります。
 
 
 
ただの肉体による性差であったものに、
 
男らしくあるところに神の力が乗るようになり、
 
その男の思念は神の思念となり、
 
女という性は、男の思念の奴隷となります。
 
 
 
女らしくあるところは全て、
 
男の思念のままに不具合を埋めるものとして、
 
男神の受け皿として使われるものとして、
 
女という性の役割が生まれました。
 
 
 
 
 
女という性は、男神の思念を凌駕することはできません。
 
女という性は、男神に仕える巫女として刻まれ、
 
全ての男性に巫女が配置されました。
 
 
 
家庭は社となりかわり、
 
なにものでもないただの家名が、
 
多くの男神のすまう立派な家系としてみなされ、
 
なにものでもないはずなのに、血統、長男、家系を守ることの価値が生まれ、
 
男神としての男を守る伝統が引き継がれます。
 
 

巫女は男神を衣食住で支え、全てをととのえ、

 
男神の不浄を身をもって清めなければなりません。
 
男の人生全てが男神であれるように、
 
女性の人生全ては、巫女でしかありませんでした。
 
 
 
それがたったひとつの家庭、家族の中にある、
 
人間が神となってしまったがゆえの、
 
ゆがんだ歴史でもあります。
 
 
 
 
 
 
 
巫女として、それが神を支える素晴らしい、
 
名誉ある職としてあることで、女は高揚感を得ることができますが、
 
これは太陽の男の指示通りに動くという、
 
男の欲が満たされた時の高揚感の、共有だけであります。
 
仕える男が喜んだなら、そこに神の微笑みがあります。
 
その微笑みは、欲がみたされた男の高揚、快感、万能感による、
 
高波動のハイであります。
 
欲の満たされた高波動ハイの男の、すぐ近くにいることで、
 
女もこの感覚を共有、分け与えてもらいます。
 
 
そうすることで、女は巫女というものを崇高で素晴らしく、
 
まるで小さな男神になったかのような、特別感を得ることができます。
 
 
男神は思念と欲でゆがんでいますが、
 
そこに誠心誠意務める巫女も、同じようにゆがんでいきます。
 
 
 
 
 
男という性が際立てば際立つほど、そこに力が宿ります。
 
それが太陽の力が流れる条件だからです。
 
男という性が際立つ行為は、女性との違いを際立たせることとなります。
 
男女の性差が際立つところ、
 
それは性器であります。
 
 
おとこらしいとされているもの、それをもちあげ、
 
そして、女という性は下げます。
 
女を下げることで、男の力は増幅し、
 
男はそれを共有し、発展させます。
 
それが男神の社会作りの基盤として当たり前にあり、
 
そして女は二分します。
 
 
さげられることで役にたつ使い捨ての女と、
 
男神仕えることで力を分け与えてもらう巫女に別れ、
 
男神に気に入られるための基準が生まれ、
 
女同士の中でどちらが巫女か使い捨てか、
 
マウントが派生するようになります。
 
 
 
。。。
 
 
 
 
女という性は、ただの肉体の性差でしかないのに、
 
太陽の男というものを中心にした世界に常に翻弄されており、
 
女というカテゴリであらゆる苦しみと我慢を無意識に生み出していきます。
 
その中で生まれたのが、月の女神です。
 
 
月の女神は、太陽の男に少しでも対抗するために生まれた、
 
女性の守り神でありました。
 
 
これにより、使い捨てと巫女しかいなかった女という性に、
 
逃げ道や、別のあらゆる役割が生まれます。
 
女の思念が、男の思念に歯向かうことが可能となったのです。
 
ここからあらゆる女性の権利が生み出されてきました。
 
 
 
ですが月の女神は結局、月の女を神格化させたものであります。
 
太陽の男の微かな光を受けるだけである月の女は、
 
いくらそれが神格化したとしても、やはり、
 
太陽の男の力にはかないません。
 
太陽があるからこそ、月が輝くように、
 
男神がいるからこそ、女神があれるという、
 
社会の権限の全ては、男神のものであります。
 
 
 
 
現代の私たちは、昔の女性より、はるかに自由に生きています。
 
それは月の女神によるものと、
 
あとは太陽の男の弱体化によるものでした。
 
 
 
そして今、太陽の男自体の力の根源がなくなったことで、
 
男から神が抜け落ち、
 
性差を取ることで築いてきた社会の歪みが、
 
歪みとして醜くその姿を私たちにさらしだしてきています。
 
 
男の性の強みが、ただの肉欲の暴力と化し、
 
巫女にその欲の全てを押し付けようとしています。
 
 
 
。。。
 
 
 
 
私たちは太陽の男の思念により、
 
ずっとずっと、月の女という型にハマっていました。
 
そして月の女神で、下げられたところを回復することで、
 
女を守ることをしてきました。
 
 
月の女にとって、月の女神は過酷な状況を乗り越える、
 
生命線でありました。
 
 
 
 
 
ですが、太陽の男が力を失ったことで、
 
月の女も、その役割を終えています。
 
女という性に押し付けられた、
 
男によるあらゆる関与をなくすことができるのです。
 
 
 
月の女を自分から外すことは、簡単にできます。
 
使われていたという思いから、いち早く脱却したいからです。
 
ですが、月の女神を外すことは、多くの女性は躊躇うことでしょう。
 
それがいかに、自分たちを守っていたか、
 
守られていたかが、わかるからです。
 
 
もうそこに太陽の男の力の輝きが、
 
わけあたえられた月の輝きがなかったとしても、
 
その型をはずすことはできません。
 
力がなくとも、守りを失うこと自体を恐れるからであります。
 
 
しかし、それを頑なに持ち続けることで、
 
今現在、それは逆の効果をうむことがあります。
 
 
 

 
神の思念が通らなくなったことで、
 
太陽の男はその力を失いましたが、
 
彼らはその型を使い続けようとします。
 
思念ではなく、暴力や権力を盾にした実力行使、
 
眼に見える強引さで、思念が通ったかのような結果を無理やり作り出します。
 
 
そして、月の女としての型が残っているならば、
 
そこに使われる型となります。
 
それが守りとして、月の女神だとしても、
 
女神としてのその力はもうすでに失われおり、
 
女神の思念として、太陽の男に通すことはできません。
 
 
男も女も、ただ、古い昔の型が残っており、
 
その型に暴力的な行為が乗るだけになっています。
 
 
 
 
いくらそれが自分を守っていたもの、
 
立たせてくれてものであったとしても、
 
終わったものは、ただの残骸でしかなく、
 
それを抱えているだけで囚われがうまれてしまう、
 
すっかりと変わってしまった別のものとしてあります。
 
 
 
あなたの月の女神は、今、どうでしょうか?
 
メモリアルとして、それを抱えるならば、
 
そのリスクも承知であることが必要です。
 
 
ですがそれを、月の女神は望んでいるでしょうか。
 
女という性が守らることが本来の彼女の存在でありました。
 
 
 
巫女の欲がそれに優っているとして、
 
今一度、それを見直してみるときであります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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・スピリチュアルワーク
 
力によって歪んでしまったその人の神秘を戻します。
これはカードと天地と音を元に、歪みを是正するものです。
 
・1回3万円。
・0時〜1時くらいの、寝ている間に行います。
・希望日を添えてお申し込みください。
 
 
 
 
 
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・代行者による天地の織り込み。
 
 
1日目 天地のディスク起動
2日目 性器の神器剥がし
3日目 ディスクのクリーナ
 
 
・3日間かけてこのワークを行います。
 全て深夜、寝ている間に天地の織り込みを行います。
 (開始時刻0〜1時くらい、約30分)
 
・天地ディスクの起動は1回で6要素となり、
 カードで6種を引き出します。
 (翌日画像送付いたします。
 

・始めの1回は3×3として、9万円の価値となります。

 
 
 
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・そしてこのワークは自身の全てのデータが出し切るまで、
 2回目、3回目と何回でも受けていただけます。
 
・2回目からは神剥がしがなくなるため、
 起動とクリーナーの2日間のワークとなります。
 
・2回目からは2×3として、6万円の価値となります。
 
 
 
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スタート希望日を添えてお申し込みください。
 

 ・sironasu@yahoo.co.jp

 

 
 
 

mie.

 

 

 

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・あたらしい世界の始まり。

 日本の波動落ちから、能力の喪失、

 元の人間に戻るためのプロセス。

 

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