龍の門は、元日の干支始まりの日にひらかれます。
それはその地の環境を動かす強い力の顕現であり、
そしてその場にいる、私たちも当然含まれます。
個人の力はあるがままにそのままに、
ただの人間としての形をまっとうし、
環境だけが特化することを、アリとする。
今まで環境を支配下に置いていた人間にとって、
環境が自分たちより力を持つこと、
それは限りなく脅威に思えることでしょう。
ただでもそれが、全てを歪めていた悪手のひとつだったことを、
私たちは正面から見据えなければなりません。
人間が何を手にして、何を放棄してきたのか、
その結果が、今の結実された現実の世界であります。
意味がないものは意味がないとし、
そこにあるものはあるとすること。
私たちは直結されたとてもシンプルな存在でしかありません。
物事はとても簡単で単純でそこに間接の余地などありません。
龍で始まるこの流れに、私たちも参加する運びとなるだけのことです。
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龍の紋章のお申し込みは、21日の24時までといたします。
22日の冬至の日はすでに動かす流れが見えてきましたので、
申し込みの締め切りは予定より早めて前日の、
21日いっぱいとさせていただきます。
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申し込みの方それぞれに龍の紋章を描き、
封書にて年賀として送付します。
年賀としますが、封書の場合は必ずしも元日に届くとは限りません。
到着した日が、始まりの日となります。
受け取った紋章は、内紙で見えないように包みます。
それを開けてみてもよし、みなくてもよし、
写メにとって保存しておくのもよしとなります。
それをそのままエレメントと合わせて溶かしてください。
そのタイミング、実行日時はいつでも構いません。
どこかにお出かけするタイミングでそれが動くことがあるかもしれません。
水に流す、海に流す、火に燃やす、風にあおぐ、地に埋める、雪に埋める。
とかさなくとも、ゴミ箱に廃棄してもかまいません。
ハサミで切り刻んでもよいでしょう。
要はその地のどこかに溶け込むことが重要であるので、
それが焼却場でもハサミでもアリだということになります。
もしくは、このほかにも、受け取った後の行動はその方の神秘と共にあります。
全てその人自身のあらわれとして、お好きなようにお使いください。
じっくりと、新しい年に始まる自分自身の神秘の目覚めとともに、
どうぞお楽しみくださいね。
・龍の門開き。
・料金は「龍の門開きの対価」
としてご自身で金額を決めてお申し込みください。
・締め切り
12月21日終日まで。
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・龍のおとしら玉の授与。
・料金は「龍の落としら玉の授与の対価」
としてご自身で金額を決めてお申し込みください。
・今の所石を使ってなにかしらを作る予定であります。
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闇の水の中での過ごし方、闇の処理のお手伝い。
・冬の闇の調整。
・料金は「冬の闇の調整の対価」
としてご自身で金額を決めてお申し込みください。
・sironasu@yahoo.co.jp