遥かなる過去にあった、
大元の根源である太陽の男という儀式が解体され、
今、そこから紐づいたあらゆる効果が、無効化され、
この社会は、
太陽と男という枠組みが、どんどんと溶解されていっています。
太陽というもの自体が、男によって縛られており、
同じく月というもの自体が、女あてつけられ、
本来の、地球の外側にある宇宙の中の、
ただの惑星であるということ自体が失われていました。
地球にあるただの人間が、神となるための根源の力として。
男という性が強い力を得るための力として、
太陽はその姿を都合よく使われており、
神と男の象徴として、
私たちは、太陽をそういう風にしか見ることができません。
儀式の解体から、社会にそれが浸透し、
そして、人間によるあらゆる紐付けが融解し、
太陽と月は人間から離れます。
太陽はただの太陽となり、
月はただの月であり、
そこに神もおらず、
そこに性差もありません。
太陽はひとつの天体として、地球と本来の関係性に戻ります。
。。。
太陽は、熱と磁力であります。
そのウエーブは、地球にあらゆる作用を与えますが、
これは今まで人間が手にしていたちからというものではなく、
ただの環境であり、
なんなら龍の範疇であります。
龍は人間に直接関与しないからこその強い力であるように、
太陽も、人間に個人的なものは何も与えることはありません。
わたしたちを生かすも殺すも関係なく、
ただの環境の要因の一つでしかありません。
すごく遠くにあり、離れているものであり、
人間が手元におくことのできないものとしてあります。
手元に置かれることのない、ただの惑星である太陽は、
地球に自体の作用起こった時、
その結果だけが私たちの手元に転がり込んでくる場合があります。
ころりころりと、それが恩恵であったり、厄災であったり、
賽の目のようにその結果をきまぐれに人間の世界に落とします。
太陽の落とし玉です。
今までそれは、太陽の落とし玉は、
恩恵なら神からの恩恵として人間の男が享受し、
厄災なら女と闇に押し付け閉じ込めます。
内容も形も意味も、全て書き換えられ、
地球に落とされる太陽の結果から、太陽自体が失われていました。
太陽は今、本来の姿を取り戻し、
取り戻しただけで、人間の強い執着を焼き切ります。
そしてぽとんと、私たちの環境にその結果を落とすことでしょう。
。。。
この、闇の水位が上昇している今、
闇の水位を調整しているのが、
太陽のウエーブです。
太陽が磁場を放出することで、光が強まり、
闇が地上に上がりすぎることを防いでいます。
これにより、闇の水位は安定し、
人間は闇が深くなった時にこそ、
強い光を頭上に見ることができます。
太陽は本来、地球の地の闇を調整する、
大きな環境のひとつのものとしてただあり、
私たち人間はそこの環境にただ住むだけであり、
そして、たまに落とされる玉に一喜一憂し、
地球の地の闇と、
太陽の火の光で、
私たちの生命のバランスが保たれていることを、
全身全霊で、知ることができます。
。。。
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