龍は、人間の場である箱庭の、
 
環境を動かす強い力を持つものとしてあります。
 
 
人間自体に宿ることはなく、
 
人間自体に力を与えることはなく、
 
個人の欲のための個人の範囲で、決して動くことはありません。
 
 
彼らは人間の場にありながら、
 
強大な力を振るうことを許されています。
 
それは、人間に個人的な力として関わることがなく、
 
環境という大きな括りで大きなものを動かすためであり、
 
それ相応の力の顕現と権限でしかありません。
 
 
 
 
 
 
昔の、人間が使役し、
 
人間が個人的な力として人間に使われる側に立っていた龍は、
 
すでに古く残機としてこの場に残っていましたが、
 
新しい、今のこの場にふさわしい龍が、
 
新しい環境をすでに構築し始めており、
 
彼らの権限が力を振るう時と今はなっています。
 
 
 
 
青の領域、天の龍、光のエッセンス、
 
空間の、空と間を持つ龍は、
 
北の海原、流氷からそれは生まれ、
 
青の環境を空で動かす、氷龍となりました。
 
 
かれら氷龍は、新しい再構築後の環境を動かすために、
 
いち早く誕生し、
 
地の龍を動かすためにいち早くその動きがなされました。
 
 
青の領域が生まれ、そしてそこから対である赤の領域が、
 
未知なる領域として今年の春に生まれ、
 
そしてそこから、赤の龍は生まれます。
 
 
 
赤の領域、地の龍、闇のエッセンス、
 
物質の、物と質量を主る龍は、
 
南の冥海、生命のスープからそれは生まれ、
 
赤の環境を地で動かす、赤龍となります。
 
 
 
この春に生まれた赤龍は、頭のみとなります。
 
物と質量からなる龍は、実際の錬成にも物質的錬成が必要であり、
 
まずは頭、脳、首が物質的関与で顕現されました。
 
 
 
頭ができ、そこを起点として、脳の司令によって、
 
体がじわじわと物質的錬成がなされます。
 
そしてほぼ半年をかけ、ようやく龍の尾が完成しました。
 
赤の龍は今この時に、完全体となります。
 
 
 
 
赤の龍の尾は、常に力の最高値にあります。
 
頭から派生したものが、体を伝い、最後尾にそれが伝わった時、
 
全ては龍のボディで増幅されています。
 
赤の尾は、龍の全ての力を集約し、そして爆発させるように、
 
伝播増幅されたものが爆ぜ飛びます。
 
 
地の龍、物質的関与の強い力は、
 
常に最後尾の爆ぜにより、強力な顕現となることでしょう。
 
 
 
彼らは、光の氷龍と常に対で動く環境の力であります。
 
それが厄災となっても、爆ぜ散じたその後のしまいを見ると、
 
すべては美しいことわりの中にあり続けることができます。
 
 
 
そして人間も、彼らの環境を作り上げる力の作用される一部となります。
 
赤の龍は青の龍と違い、
 
もっともダイレクトに直接的に最短最効率のどストレートの中、
 
当たってきます。
 
 
 
赤の領域は、人間が失ってしまったあらゆるものを含みます。
 
私たちがもう未知なる物として、知らなかったものの中から、
 
赤の龍は強烈な「知」を尾のビンタでかましてくるのです。
 
 
私たちは、それがあることようやく知ることができ、
 
未知なるものが自分自身の知見として、多くを得ることができるでしょう。
 
 
 
 
赤の龍が尾の先までようやく、完成し、完全体となりました。
 
青と赤の龍は、これからようやく、完全な動きを作っていきます。
 
私たち人間は、それに見合う動きがこれからなされていきます。
 
 
来年の「龍」の年まであと2ヶ月です。
 
 
完全なる龍の力が発現されるまでの準備として、
 
この2ヶ月はあることでしょう。
 
 
 
 
 
 
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青と赤の龍の完全なるものに対して、
 
人間側の準備がなされます。
 
 

・龍の準備。

 

 

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 日本の波動落ちから、能力の喪失、

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