私たちの世界は、ほんとうに、
 
とてもシンプルなもので成り立っています。
 
生命も、肉体も、意識も。
 
そして、人間という存在も、
 
かぎりなく単純でシンプルな構造をなしています。
 
 
 
ですが今の世界は、人間は、とても複雑になってしまいました。
 
過去から重ねられてきた、歴史の中で、
 
上書きに次ぐ上書きにより、
 
上書きの波を辿らないと、もとのシンプルさに辿りつかくなっています。
 
生命も、肉体も、意識も。
 
 
元の元にはもどることはできずに、
 
私たちはようやく一つ前の上書きを消したり、
 
新しい書き換えでさらに上書きしたりして、
 
また新たな波長をその波が乱れるが如く
 
全てに殴り書きつけ乱していきます。
 
 
 
 
そして私たちは、近接の上書きは不要とみなすことはできますが、
 
過去の深いところにある、過去の上書きは、
 
不要と見る事ができません。
 
そこから、あまりにも多くの年月、時代が、上書きされてきました。
 
そこを不要とみなしたなら、
 
自分自身の存在と、今の社会の歴史そのものを、
 
無かったことや否定してしまわないといけなくなるからです。
 
それほど、古くから今に伝わる、当時の上書き設定は、
 
根底を覆すことになり、それを不要とみなすことはできません。
 
生きているのにこの時代に生きる事ができない、
 
自分の居場所も存在も、限りなくはかなくなってしまいます。
 
 
 
 
魂の輪廻転生は、その上書きされたものの、
 
結晶そのものであります。
 
 
 
不老不死、死にたくないと願った権力者が、
 
一代限りで消滅する自分の意識を永遠とするために、
 
意識を残し、肉体を乗り換え、
 
再び生命体として再誕生できるように、
 
作り変えたものが魂であります。
 
 
 
 
高波動でその儀式を、行いました。
 
実際に死後の世界と魂の成り立ちを、現実世界で型として作り上げ、
 
生きている人間によって、死後の世界のシステムが造られました。
 
 
ここに、死後のものたちは一切関わっていません。
 
全て、生きている人間が高波動を使い、儀式をして作り出しました。
 
エジプトやアステカマヤは、高波動と死後の世界を構築する事で、
 
権力と永遠の命を、作り出しました。
 
 
つまりこれは、本来の死後の世界を歪めた、改変したということです。
 
 
この死後の改変を私たちはそのまま受け継いでいます。
 
魂はその時から作られ、
 
常に生きている人間の手によって、継続されてきました。
 
儀式は手を替え品を替え、今も続いています。
 
 
魂は、生まれた時の意識から、なんどもなんども上書きをされ、
 
肉体を乗り換えながら永遠の命を生きています。
 
 
 
時代により、肉体の乗り換えが悪魔的にみなされようならば、
 
不都合なことは全て宗教として高尚に書き換えられます。
 
 
 
いかにそれが、今の人間にとって必要で心安らぐことなのかを、
 
生きている人間が死ぬことへの恐怖を燃料として、
 
死への不安を燃料として、
 
魂の輪廻転生の正しさを、証明します。
 
 
 
 
 
そうして引き継がれた宗教としての輪廻転生の正しさは、
 
生きている人間によって、死者の儀式として引き継がれます。
 
 
死んだ者の今生の意識を49日かけてコーティングし、
 
まっさらにして天におくり再誕生へと送り出すこと。
 
 
昔のエジプトアステカマヤの儀式として、その時代にベースができたものを、
 
今の私たちはちゃんと引き継ぎ、
 
生きていた時の意識をその都度コーティングをし魂として時を繰り返しながら、
 
体の乗り換えをして、永遠の生命の中にあります。
 
 
 
 
 
繰り返される生の中で、私たちの本来の意識は、
 
奥の奥の、とびきりの奥底に眠っています。
 
年輪のように層になっている魂の、コアの部分です。
 
 
 
 
前世がブームになった時、私たちはそれを剥こうと働きかけますが、
 
生きている人間が高波動を仕切っている中では、
 
それを動かすことはできません。
 
それは禁忌として恐怖として刻まれており、
 
すでにいく代前から受け入れらている宗教儀式から、
 
外れること自体が高波動で止められているからです。
 
 
 
 
コアにある意識まで、魂のコーティングを剥いていくことは、
 
高波動による儀式の多くが無効化されたことにより、
 
ようやく動かす事ができるようになりました。
 
 
 
ですがこれを今、むきだしにすることは、
 
生きている自分にとって、不要だと思っているかもしれません。
 
今のこの人生の多くの不具合は、すでに上書きで書き換えており、
 
もうそれは、終わったこと、解決していることとして、
 
今の生きている今生に、過去生の層はあまり影響がないからです。
 
 
不具合がない、みつからないからこそ、放っておいて大丈夫と、
 
していることでしょうが、
 
そういうやり方では、わたしたちはこの先にはいけません。
 
 
 
まずい事がおこらないと、そこに手をつけない。
 
エラーが出てから、そこに目を向ける。
 
メッセージがあって初めて、それを動かす。
 
 
 
これは全て、魂がかさねられてきた不具合を消去するための対処療法でありました。
 
魂の調整、
 
過去の人間が作り上げた、
 
改造された人間のいびつさを修理するものでしかありませんでした。
 
 
 
 
私たちは過去の人間が作り上げた、
 
入れ物を用意された造られた人間であります。
 
壊れたら直し、壊れたら直し、
 
過去に造られたオリジナルを目指した、
 
改造人間の多くの末裔であります。
 
 
 
 
魂をむくこと、
 
何層にも施されたコーティングを一枚一枚、剥がしていく事。
 
これは私たちが本来の元の人間に戻るための、
 
当たり前の道筋であります。
 
 
わたしたちの純粋さは、
 
意識のコアは、この年輪のコアに小さく、輝いています。
 
 
多くの層を重ねられてきた生の中でも、
 
このコアの純粋なスピリットは、ちらりちらりと、
 
その輝きはどの生の中でも、垣間見えていたことでしょう。
 
 
それがどれほど、自分自身が切に願っていたものか、
 
それがどれほど、自分自身を戻してくれるものなのか。
 
 
私たちがあの時、流していた涙の中に、
 
そのコアはいつも含まれていました。
 
 
 
 
私たちの魂を、元の人間の意識に戻すことは、
 
とてもリスキーなことと思うかもしれません。
 
ですがこれも、ちゃんと道筋がもうできています。
 
戻ることはいつでも可能であり、
 
私たちはいつでも、その選択を動かす事ができます。
 
 
 
 
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