エーレディヴィズィ(オランダ)第22節寸評。 | フットボール・ファナティカー Football Fanatiker

エーレディヴィズィ(オランダ)第22節寸評。

注目のAZは、ローダJCに痛恨の引き分け。
NECに難なく勝利した首位PSVとの差は4点。

三位はアーヤックスで、これまた4点差でAZを追っている。
悪い成績でもないのに、一部のサポーターからクーマン監督の解任を求める声が出ている。

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すでにみなさんご存知のとおり、フェイエノールトはアウェーのユトレヒト戦に2:0で勝利しましたね。
前回ホームでユトレヒトに負けていたから、ちょうどその仕返しになる。
それだけではなく、四位フェイエノールトは五位のユトレヒトとの勝ち点差を6点に広げることができた。

元ユトレヒトのカイト(というかケウト)は1アシスト1ゴールの大活躍。
1アシストは、開始早々の10分、カステレンへのふんわりとしたパス。
カステレンはそれをジャンプしてループシュート。
見事でした。

スポーツウィーク』のウェブサイトは、カイトとカステレンのコンビをアーヤックス時代のベルカンプ&ヨンクのコンビにたとえている。

ゴール直後の歓喜・祝福シーンでカステレンは口を押さえていた。
まるで、「え~、しんじらんな~い、ま~じ~」という嬉し泣き的仕草。
カイトのアシストと自分の好反応によっぽど感動したんだろうか笑?
それとも最近娘が生まれたカステレンは涙もろくなったのか?

いろいろとアホらしいものを含めて考えをめぐらしてしまうのは、彼の仕草が、つねにクールを装うマッチョが多いスリナム人/系にしては意外な振る舞いだと感じたからだ。
DVD『スリナム軍団het Surinaamse Legioen』で見たカステレンも同じタイプだと思っていたが、そうでもないのかな。
今後よく観察してみよう。

ちなみにこのDVDは同名の書物を元に作ったもので、スリナム出身であったり、スリナム出自を持つオランダのサッカー選手に関するドキュメンタリーだ。
フリットが非常にオランダ人的なオランダ語でスリナム訪問の思い出を語ったり、セードルフが自分の伝記出版パーティーで感極まって泣き出しちゃったり、ボハルデがスリナム人的マッチョ丸出しでインタビューを受けたり、いろいろ面白い場面がたくさんある。

おいおい紹介しようと思う。