こんにちは!
今日も読んでくださりありがとうございます❣️
日替わりでお届けします。
月曜担当 りさです
10月6日は十五夜![]()
お月見ですね!
十五夜では秋の収穫に感謝する日です。
いつでも食べ物が手に入る時代ですが
この機会に
食の大切さを
考える日にもしたいものです![]()
今日は月にちなんだお産のお話を
しようと思います(^^)
月とお産の関係
満月や新月が近づくと
お産が多くなるという経験は
助産師ならあると思います![]()
私も夜勤をしていた頃は
仕事に向かう時
「今日は満月!
お産多いかも」と
覚悟していたり![]()
破水の電話がよくかかってくることも!
新月もお産が多い気がしますね。
あとは、台風とか大雨で
天気が荒れている時も
破水で来る人が多いですね。
自然を感じながら生活して
風を感じたり
秋の虫の声に耳を傾けてみる![]()
日頃の慌ただしいIT社会から
少し離れて目をつぶって
深呼吸してみてくださいね
身体や心がほぐれる感じが
しませんか?
自然と真反対の計画無痛分娩
私は自宅出産で自然な幸せなお産
をすることができました![]()
お産を振り返ると赤ちゃんを抱き上げた時の
ぶわーっとした感情が込み上げて
涙が溢れてきます!
そんな自然なお産とは
真反対なのが最近増えている
計画無痛分娩です![]()
本来なら赤ちゃんが産まれる日を選びます![]()
計画無痛分娩は医療者が入院する日を決めて
まだ開いていない子宮の出口を
風船や薬を使って開きます。
ほんとにこの処置が痛そうです。
そりゃあそうですよね、、
硬い子宮口を無理やり開かせようとするのですから![]()
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自然な陣痛がきていないということは
赤ちゃんの準備ができていないということ
そして、陣痛促進剤を使って
人工的に陣痛を起こします![]()
子宮口は全開するかもしれませんが
痛みがついてきたら
麻酔をかけて陣痛を和らげます。
陣痛が弱くなると
お産は停滞します。
自由な体勢になったり
動いた方がお産は進むけれど
麻酔の影響で足の力も入らなくなり
自由な姿勢が取れず
赤ちゃんも自然に降りて来れなくなります![]()
くるくる回って降りれない
回旋異常も起こりやすいため
最後にお腹を押したり、
吸引分娩や会陰切開をして
赤ちゃんは生まれてきます。
文章で書いていると
赤ちゃんは無理やり出されている感じが否めないです![]()
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お産が終われば麻酔は切ります。
産後は会陰の痛みが辛すぎて
お産当日やっと会えた赤ちゃんを
預けたい、夜は寝たい
と…
この無痛分娩に違和感を持ってほしい
と思います![]()
本来のお産とは
未来に残したいお産
あなたはどちらですか?
私は自然なお産を残したい
今度、自宅出産を受けてくださった私の師匠が
産科医や麻酔科医と
大阪でイベントをするそうです![]()
お近くの方はぜひ
参加してみてください![]()
助産師7人と産婦人科医1人で毎日発信❣️
✨無痛分娩ってどんなもの?
✨快適なお産のためにできることは?
✨助産師が伝えたい、本当に大切なこと
助産師7人+産婦人科医1人が交代で更新!
あなたの出産が「最高の経験」になるよう、
ぜひ一緒に学んでいきましょう💖
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