こんにちは!

今日も読んでくださりありがとうございます❣️
 

 

このブログでは、1万人以上の母子を
サポートしてきた7名の助産師と
産婦人科医が
 
安産に向けた情報、
妊婦さんが知りたい情報について

日替わりでお届けします。

 

 

 

火曜日担当 ももちゃんです

 

 

 

 

maeちゃんが

「赤ちゃんと離れてみること」

を提案してくれていました。

 

ちょうど私もこれについて考えていて。

 

最近1か月健診に来たママから

「なぜか疲れがとれないんですネガティブ

という相談を受けたのです。

 

睡眠は確保できているし、

サポートもあるとのこと。

 

じ・つ・は!

このママの疲れの原因は体力的なものではなく

頭が忙しいことでしたダッシュ

 

例え身体は休んでいても

 

常に何かしら考えてアンテナ張って

頭が、気持ちが休まらない驚き

 

 

私が子育てをして一番想定外だったことが

この「頭がパンパン」ってことでした滝汗

 

心当たりある人いますか?

  • ぼーっとする時間がないダッシュ
  • 休んでいるのに疲れがとれない魂

こういう状態の時は

頭が疲れているサインです!

 

 

 思考の沼

 

さらにこんな項目

当てはまる人いますか?

 

もやもや自分以外に赤ちゃんのお世話を任せられない

もやもや一日中、家事育児のことを考えている

もやもや家のスケジュールやタスク管理を自分一人で負っている

 

これ、もはや沼絶望

 

頭の中は、

  • 家事育児のスケジュール管理
  • 子供センサー(泣き声、危険など)
  • 夫や家族への気配り
  • 職場への気づかい などなど・・・

で、パンッパンになってるでしょう真顔

 

自分に余裕がなくなると、

ちょっとのことでイライラしたり、

家族に当たったりしてしまうおねだり

 

悪循環なんです。

 

 

 

 ワーママとして体感した「目に見える苦労」

 

もちろん、教科書のような

ワーママ苦労経験もしてきました。

  • 寝不足や抱っこなど体力的な戦い
  • いつも時間との勝負!
  • 予定外の事で自分のペースが乱される
  • プライベート時間がない
  • イライラする自分にイライラ無気力

こんなにも思い通りに

ならない事があるんかーーー凝視

と何度思ったことかw

 

でもね、実はそれより何倍も

ママの心を削るのが

「頭パンパン問題もやもや

 

みんな気づいて欲しい。

 

頑張って寝不足を解消しても

頭が忙しければいつか限界を迎えるから不安

 

 

 

 「ちゃんとしたママ」になろうとして壊れかけた

私も例外ではなく、 

心身ともに壊れた過去がある。

 

待ちに待った赤ちゃんを抱いて

希望に満ちた新ママ時代おねがい

 

「いいママ」になろうと張り切るよねひらめき

 

出来ることはやってあげたいキラキラ

子供の笑顔をみたいニコニコ

はじめはそういう気持ちだったと思う。

 

でもいつしか、 

ちゃんとしたママにならなきゃ」 

って勝手に何かと戦ってました真顔

 

私が背負っていたもの・・・

  • 職場への過度な気づかい
  • 義理両親への遠慮
  • 母が家事育児すべきという世論
  • タスク管理すべて(帰宅後の手順など)
  • 習い事のスケジュール管理
  • 食事の準備
  • 子供を預ける罪悪感

どんだけ外面良くしてるだw

って感じですよね。

 

一見「ワーママのお手本」びっくり

でも、私が本質的に得意や好きなもの

ではなかったんです。

 

 

 

 「疲れてきました…」の背景には余白のなさがある

 

冒頭でお伝えしたように

 

「疲れてきた・・悲しい

と話すママたちは

 

頭や心の余白が足りないこと

しんどさを感じている人も多いですネガティブ

 

この解決方法は単純!

 

赤ちゃんと離れる時間を

作ってみましょうにっこり

どうしても同じ空間にいると気になってしまう。

 泣き声も聞こえるし気配があるからね。

 

家にいて夫にお願いしても

 

ちゃんとオムツ変えられてるかな?

 ○○を伝えるの忘れてた!

 

などと意識してしまうのが「母」なのです。

 

なんなら、 ママがお昼寝していても

「ウンチ漏れたー魂

と呼ばれたりして凝視

 

なので、理想は

赤ちゃんを連れ出してもらうか

自分が外出する!ですかねにっこり

 

 

 パパと赤ちゃんふたりの時間が生む“信頼”

赤ちゃんを預けることの

価値観は人それぞれ。

 

私は赤ちゃんが多くの大人と接する事は

とても大切だと思っていますひらめき

 

パパと赤ちゃん二人きりでの

お留守番やお出かけもめっちゃいい目がハート

 

なによりパパの自信にもなるし

 二人が過ごした時間は信頼関係に直結します。

 

簡単にいうと仲良くなれます立ち上がる

 

ママがいない時間。

 

子供をちょっと甘やかして

普段買わないお菓子を買ったりするのも

醍醐味かもしれないですよねてへぺろ

 

 

 でも「そんなの無理…」って思ったママへ

 

「えーそんなの絶対無理」 と

思った人もいるかもしれません。

 

私も初めはスマホを握りしめて

30分のスーパーから始まりました。

 

一人のスーパーは最高ですよw

自分の好きなおやつも買えるし口笛

 

室内嫌いな長女がいたら

なる早でベビーカーを押すか抱っこ必須驚き

 

ある時は、母に預けて整体から帰宅したら 

「泣いて泣いて大変だったわよ〜」

って言われてしまってもやもや

 

今だったら「そっか、ありがとう!」

で終わる事。

 

 当時は申し訳なかったな…と思って、

しばらく単独外出を自粛しましたタラー

 

今となっては、些細なことを気にせず

もっと周りに頼ればよかったと思いますひらめき

 

「いいママ」でいることを

誰も求めてなかったのに、 

 

私が勝手にプレッシャーを

感じていたんですよね足

 

結局、完璧なママという共通言語はなくて

誰もがもともとで完璧なママなわけで。

 

それなら、ちょっと抜けてるけど

人間味あふれる (言い方次第でどうにでもw)

子供が大好きなママもありなんじゃない?

 

と自分を棚にあげて思っていますウインク

 

「頭が忙しい」ママへ。

力を抜いて、周りを頼って

子育てしてみませんか立ち上がる

 

 

助産師7人と産婦人科医1人で毎日発信❣️

 

明日の担当は、まゆちゃんです❤️

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最後まで読んで頂きありがとうございます♪

 



 

    
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